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長嶋一茂が恒例の“ハワイ長期番組欠席”へ…今回は降板の可能性も!?

長嶋一茂
長嶋一茂 (C)週刊実話Web

帰国する頃には席がなくなっているかもしれない。

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が猛バッシングを喰らっている。唯一のレギュラー番組を持つテレビ朝日局内に不要論がささやかれ始めたのだ。

「やはり〝バカ息子〟ですよ(笑)。真っ黒になって日本に戻ってくる頃にはテレビ界…いや、芸能界で居場所がなくなるかもしれません。少し考えれば分かりそうなものですが…」(事情通)


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問題となっているのは一茂が金曜コメンテーターを務める『羽鳥慎一モーニングショー』。なんと3週連続で欠席しているのだ。

「一茂は、昨年12月22日から同番組の金曜コメンテーターを休んでいる。恒例となっているハワイに遊びに行っているためです。確かに事前にテレ朝には報告しているが、時期がまずい。1月1日は能登半島地震が起こった。真っ黒に日焼けし白い歯を見せながら、いつものように中身の薄っぺらいコメントをしても視聴者は納得しない。ましてや能登半島で被災している人たちがノー天気な一茂の姿を見るのを想像すると、いたたまれない。テレ朝上層部も当面はテレビ出演させたくないというのが本音です。間違いなく、黒く日焼けした一茂の姿を見たらチャンネルを変えるでしょう」(テレ朝関係者)

羽鳥アナも降板を打診している!?

まさに、傍若無人ともいえる一茂の振る舞いに気もそぞろなのが、MCを務める羽鳥慎一だ。

「『羽鳥慎一モーニングショー』は7年にわたり同時間帯視聴率トップをひた走っている。一茂が出演することで視聴率が下がるようなことは絶対にあってはならない。羽鳥アナも内々に一茂降板を打診しているようです」(放送作家)

もう一つ、問題視されているのが高額なギャラだ。

「朝帯なのに1本30万円~なんです。コメントの質を考えたら3~5000円程度。制作サイドも、もっとリーズナブルでパンチの利いたコメンテーターの起用に動き出すようです」(同)

いわゆる一つの戦力外。

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