西島秀俊主演のTBS系日曜劇場『さよならマエストロ』が1月14日にスタート。初回の視聴率は11.4%(関東地区、ビデオリサーチ社調べ)と、順調な滑り出しだった。
だが、共演の芦田愛菜が演じる役柄について、予想外の〝かぶり〟が発覚してしまったようだ。
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著名なマエストロ・夏目俊平(西島)は、ウィーンから急きょ20年ぶりに帰国。廃団寸前の市民オーケストラを率いるよう頼まれ、立て直していくストーリー。娘・響(芦田)との親子関係も描く。
響は、5年前に俊平を拒絶するようになったという設定。第1話では、ばったり再会したものの、響は俊平に対してそっけない態度を見せた。
芦田の演技に対して、視聴者は《怒気を含んだ声色、めちゃくちゃ良い演技だった》《感動してしまった》と反応。評判は上々だ。
芦田愛菜の役名は「夏目響」だが…
ところで、芦田の役は夏目の娘・響であり、役名は「夏目響」。晴見市役所の総務課に勤め、仕事中は「夏目さん」と呼ばれていた。
これは、某有名メーカーと専属契約を結ぶ、有名艶系女優と同姓同名だ。
本家の夏目響を知る視聴者は、《テレビから「夏目響さん!」って聞こえて二度見した》《完全に同じ》と、複雑な心境をSNSにつづっている。
「このドラマは、原作のないオリジナルストーリー。脚本を作る段階で、同姓同名の人物がいないかチェックしなかったのか、それとも制作サイドとしてはOKだったのかもしれませんね。本家の夏目さんはX(旧ツイッター)で28万人のフォロワーを持つ、圧倒的人気の艶系女優。本家の夏目さんと芦田さんにとって、〝同姓同名〟がプラスに働けばいいのですが…」(芸能ライター)
芦田が「夏目響さん」と呼ばれる度に、お茶の間で気まずい思いをするお父さんもいそうだ。
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