女優の吉高由里子が主演するNHK大河ドラマ『光る君へ』がスタートした。同ドラマは女流作家・紫式部の波乱の終生を描いた一代記。今回の大河出演に気合いが入る吉高は、美豊満健在のままスリム化することに大成功。激しい〝濃厚濡れ場〟が期待されている。
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「近年の大河ドラマは不振続き。昨年末に終了した『どうする家康』は全話平均視聴率11.2%と、歴代の大河ドラマでワースト2位を記録。スタート時から、旧ジャニーズ頼みともいえる松本潤の起用と、史実からかけ離れた脚本に疑問符がつき、失敗が危惧されていました。NHKも〝保険〟をかけ、早々に吉高の起用を一昨年5月に決定していた。巻き返しが期待されています」(NHK関係者)
吉高は2014年前期の朝の連続テレビ小説『花子とアン』でヒロイン・村岡花子役を務め、全話平均視聴率22.6%と驚異的な数字を記録。これまで朝ドラと大河の両ヒロインとなったのはNHKドラマ史上、彼女を含め4人しかいない。
「演技力は高いし、魅力の1つである〝ナデ声〟もいい。しかも、昨年末に大河の番宣に出ていましたが、かなりヤセていて魅力度もアップしています。彼女というと推定86センチの〝E級〟豊満がウリですが、太味のときも多々ありました。それを考えると〝E〟はそのままにヤセた感じ。セクシーな魅力はベストに近い」(同・関係者)
諸説あり…かなり奔放だった紫式部
ドラマは『源氏物語』の作者である平安中期の作家・紫式部の物語。又従兄妹である藤原宣孝と結婚するが死別。藤原道長の妾になったという話や、宣孝と結婚する前にも結婚していたなど諸説あり、かなり奔放だったという。
「吉高は08年、映画『蛇にピアス』に初主演でいきなりのフルオープンを披露。全く無名だった彼女が美豊満を完全露出し、タトゥー男と快楽にフケる姿は大反響となった。吉高は思いっきりのいい演技で評判だし、大河でも何かやってくれるはず」(同)
『どうする家康』の失敗を繰り返せないNHKだけに、〝限界突破の濡れ場〟を作る可能性もあるという。
「間違いなく〝話題のシーン〟を入れてくる。紫式部は〝貪欲〟だったようですから、着物姿での艶演技などはまさに最大の見せ場ですよ」(同)
光る吉高、必見だ。
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