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井上真央“官能ボイス”臆測…長期間の日照り状態確定でカレ氏立候補続々!

井上真央
井上真央(C)週刊実話

『嵐』松本潤との極秘熱愛を続けてきたとされる女優の井上真央が、新春番組で初めて〝結婚説〟を否定し、波紋が広がっている。破局の可能性が強まる中、番組で発した〝官能ボイス〟がさまざまな臆測も呼んでいるのだ。

「井上は去る1月2日、『さんまのまんま』(フジテレビ系)の新春特番に出演。司会の明石家さんまから〝まだ結婚は?〟と突っ込まれると〝してません〟と答えました。そして〝ネットでは何回も結婚しかけてるんですけど…〟と実名は言わないものの、松本との結婚の可能性がたびたびネット上でウワサになることに自ら触れたのです」(芸能記者)

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さらに井上は、「よく『おめでとう』と言われるんですけど、何もないんですよ」と重ねて否定。さんまから再確認されたが、「本当にないんです。でも(初否定して)スッキリしました」と続けたのだ。

「関係が謎だった松本について、井上が初めて言及した形でした。これで結婚は当面ないはず。破局告白と解釈もできます」(ワイドショーデスク)

井上は絶妙なタイミングで〝重大発言〟をしたと言える。1月9日が37歳誕生日。松本も主演の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)を昨年12月に完走しており、年明けの結婚の可能性が浮上していたからだ。

「しかも井上、昨年1月期に連ドラ『100万回言えばよかった』(TBS系)で主演後、大きな仕事がなく、今後の予定も公表されていないのです。SNSや公式サイトもないため、近況がベールに包まれている。それだけに結婚説も流れたのですが、今回の宣言は〝男ナシ状態〟も同時告白したともみられます」(同・デスク)

さらに同番組では、精神状態を物語る〝サイン〟もチラつかせていた。井上は、プレゼントにフランス菓子「ガレット・デ・ロワ」を持参。ケーキ状の大きな菓子の中に1つだけ小さな陶器が入っており、その部分を食べた人に幸運が訪れるとされている。

37歳の女盛りなだけに…

「ちょうど井上が食べる部分に、陶器が入っていたのです。その瞬間、妖艶な笑みを浮かべ〝アッハッ、アッハッ、アッ、ハッ、アッ、ハッ…これじゃないですか~!〟と官能的なあえぎ声のようなものを発しました。〝絶頂時〟に発するようなエロティックな無声音のような息遣いで、興奮ものでした」(芸能ライター)

井上は2005年の主演連ドラ『花より男子』(TBS系)で松本と共演し、直後から交際を続けてきたとされる。14年に『フライデー』で焼肉店デートが報じられたほかはツーショットは撮られておらず、正確な関係はトップシークレットの状態が続いてきた。

「とはいえ16年には井上が所属事務所を移籍し、20年末に『嵐』が活動休止したことで、芸能界では結婚モードに入ったとの声が強かった。そんな状態が長く続いてきただけに、ここ10年ぐらい誰もが井上のことを〝マツジュンの女〟と見て、ほかの男から全く口説かれていないそうなのです。もし松本との破局がかなり前だった場合、井上は長期間の〝日照り状態〟だったことになる。37歳の女盛りなだけに、欲望が〝限界マックス〟に達している可能性が心配されます」(スポーツ紙記者)

井上は同番組に、豊満が際立つ黒い透け生地ニットに、黒いパンストを穿いた美脚を見せたミニスカで登場。ナイスな色香も漂わせていた。

「結婚説否定と謎の〝あえぎ声〟は、新カレ氏候補の相手を〝公開募集〟した側面もあるとみています。実際、番組を見た一部俳優や知人の会社社長たちが早くも、井上へのアプローチを始めたようです」(同・記者)

近々、新たな男とのスキャンダルが発覚するかも!

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