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PUFFY・大貫亜美とGLAY・TERUの“略奪再婚”で両グループのファンが激減!【美女たちの不倫履歴書50】

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PUFFY(C)週刊実話 

吉村由美(48)とPUFFYを結成し、奥田民生プロデュースのデビュー曲『アジアの純真』がいきなり大ヒットした大貫亜美(50)。その後もヒットを連発していたが、デビュー3年目に人気が急降下するスキャンダルが発覚した。

「人気バンド・GLAYのボーカル・TERU(52)との不倫を『FRIDAY』にスクープされたんです。TERUは下積み時代から支えてくれた妻と1993年に結婚し、2人の子どもがいた」(ベテランの芸能記者)

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2人は98年ごろから交際していたとされ、不倫が発覚した99年にはTERUが妻と別居中だったようだ。直撃した記者に対して、TERUはこう釈明していた。

「妻とは弁護士を立てて慰謝料などの話を進めているところです。音楽活動を続けていくうえで、今はどうしても亜美ちゃんの力が必要なんです…」

再ブレークでZ世代にも人気だが…

不倫が発覚した翌年の2000年にTERUの離婚が成立すると、GLAYもPUFFYもファンが激減。2人とも世間からバッシングを浴び、深刻なダメージを負った。

それでも2人は02年4月に正式に結婚。03年に第1子の長女が誕生した。

大貫の子育てがひと段落すると、PUFFYとしての活動も活発化。デビュー20周年を迎えた16年には紅白初出場を果たし、27回目のデュオ結成記念日だった23年の5月13日には大貫が自身のインスタグラムに吉村との写真を投稿。ケーキを手にVサインでポーズを決めるショットなどを披露した。

 

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「近年、PUFFYの曲は、『愛のしるし』を女優の森七菜らがTikTokに投稿してバズったり、マクドナルドのCMで西野七瀬と飯豊まりえが『アジアの純真』の替え歌を歌ったり、若者世代にも人気です」(音楽業界関係者)

懐メロを楽しむZ世代の若者たちは、大貫のドロドロの不倫〝黒歴史〟は知らないはずだ。

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