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芦田愛菜にフルオープン写真集のオファー!? 2024年は大人の豊満解放に期待

芦田愛菜
芦田愛菜 (C)週刊実話Web 

大人の色気が増している女優の芦田愛菜。2024年は20日を迎える。現在、女子大生の彼女は1月からの大型ドラマに出演。卒業後、大女優を目指すなら〝お手本〟がある。18歳でフルオープン写真集を出版した宮沢りえだ。豊満な芦田にも熱視線が注がれている。

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「そろそろ大人の女優として〝魅(見)せる〟ことも必要になってきました」(芸能プロ関係者)

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12月15日、将棋の藤井聡太八冠、黒柳徹子らと共に『野間出版文化賞』贈呈式に出席した芦田愛菜(2004年6月23日生まれ・19歳)。

「黒柳が盛んに〝カワイイ〟を連発していたようですが、次の誕生日で20歳です。カワイイだけでは芸能界で生き残っていけないことは、彼女自身もよく分かっていると思います」(テレビ局関係者)

そんな自分の立ち位置を知ってか知らずか、12月21日発売の人気美容雑誌『VOCE』(講談社)の表紙を飾った芦田。2023年春から大学生になった彼女の成長が分かるモデル姿にSNS上では、

《芦田愛菜ちゃんが『VOCE』の表紙を飾るようになったとは》
《美しい》
《か、か、かわいすぎる!!! 》
《愛菜ちゃんの成長がすごい》
《知性と品格が表情に表れています》
《マジカ!! ついに愛菜ちゃんが大人メイク雑誌の表紙を》
《すっかり大人の女性に》
《子役の頃から見てるから勝手に親戚のおばちゃん気分》

などの声が寄せられた。

「お化粧に目覚め、ランジェリーに目覚めということになれば、次は〝男〟ということになりますね」(芸能ライター・小松立志氏)

そして、新年1月14日からは、1月クールの連ドラ『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(TBS系・日曜午後9時〜)がスタートする。

「地方オーケストラを通じて、父娘がその絆と人生を再生させていくというヒューマンドラマです。音楽以外、何一つできない天才指揮者・夏目俊平を西島秀俊が、芦田はその娘・響を演じます」(ドラマプロデューサー)

ちなみに、〝アパッシオナート〟とは音楽用語で『熱情的に』『激しく』という意味。

「5年前のある事件をきっかけに決別した父娘の〝気まずい同居生活〟ぶりが、まずは見どころ。彼女の〝市役所勤務〟という役柄も新鮮に映ると思います」(TBS関係者)

女優と学業の〝二刀流〟

さて、バラエティー番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)のMCとしてもおなじみの芦田は、兵庫県西宮市の出身。

「一人っ子です。父親は大手都市銀行のエリートサラリーマン。母親は同僚だったようです」(スポーツ紙記者)

2009年、『ABC家族レッスン ショートムービー2〝だいぼーけんまま〟』(朝日放送)で子役デビューした。

「いわゆる、関西ローカルの番組で、知名度は限定的でした。ただ、放送エリア内では〝かわいくて賢く、お芝居の上手な子〟と評判でした」(ドラマ関係者)

そして2010年、『Mother』(日本テレビ系)で、母親からネグレクトされる少女を演じ、各新人賞を総ナメ。

「実は、当初このドラマのオーディションに応募してみたものの、年齢制限の7歳に達していませんでした。書類選考の段階で落ちるはずでした」(プロダクション関係者)

しかし、〝ダメ元〟でオーディションを受けたところ、演技力が明らかに突出していたため、規定を変更して、急きょ、出演が内定したという。

「とても5歳の女の子の演技とは思えなかったということです。〝天才〟と、誰もが思ったそうです」(前出・スポーツ紙記者)

2011年のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』では茶々の幼少時代を演じ、同年の連ドラ『マルモのおきて』(フジテレビ系)も大ヒットした。

「鈴木福くんと歌った『マル・マル・モリ・モリ!』も話題となり、その年の『NHK紅白』に出場を果たしました」(同)

ただ、その一方で忘れなかったのが勉学だ。

「これは、お母さんの教えです。全員が全員、成功するとは限りませんから。エリート銀行員夫人らしい堅実な考え方です」(芸能レポーター)

芦田の〝本好き〟は有名で、中学生の頃は年間100冊ほど読み込み、司馬遼太郎の『国盗り物語』は、小学6年生のときに読破していたという。

「中学受験する際には、偏差値70以上といわれる名門私立中学に複数合格。その中から、エスカレーター式に大学まで進める慶応にしたのです」(同)

こうして、慶応中等部から慶応女子高に内部進学した芦田。

「聡明なイメージの強い芦田が在学していたことは、同校の大きなイメージアップとなりました。現在、慶応女子を目指したいという受験生が増えているんです」(学習塾講師)

芦田は中・高通じて成績優秀。〝医学部進学〟も取り沙汰されたが、女優業との〝二足のわらじ〟は不可能と判断。慶応大学の法学部政治学科に進んだ。

「12月5日、ニホンモニター社が公表した『2023タレントCM起用社数ランキング』では2位で、16社に出演ということでした。好感度も高いということです」(広告代理店マン)

宮沢りえ18歳でフルオープン

さあ、そこで気になるのが〝男関係〟だ。

「〝スキャンダル処女〟。いや、正真正銘の処女と言ってもいいかもしれません。頭が良くて賢いから、同世代の男は、なかなか近付けません」(前出・プロダクション関係者)

唯一、ずっとささやかれているのが、ドジャースとの1000億円契約が話題となった〝二刀流〟の大谷翔平選手とのウワサだ。

「以前、好きな女性のタイプを聞かれたとき、大谷は芦田の名前を口にしたといわれているんです。タイプの女性をしつこく聞かれ、やむなく〝芦田〟と答えたというんですけどね。2024年シーズン中、ひょっとするとひょっとするかもしれませんよ」(スポーツライター)

これまで芦田は、美容院でカット中でもファッション誌などに目もくれず、自分で持ち込んだ小説や哲学系の本を読んでいることが多かった。

「それが、今や件の『VOCE』ですから、これからいろいろと男関係の方も出てくるのではないでしょうか」(夕刊紙記者)

ただ、もうワンステップ欲しいのは明らか。

「一部で〝フルオープンをやったらどうか〟という声があるんです。ここにきて、豊満がグ〜ンと急成長した。〝D級豊満〟と、もっぱらのウワサなのです」(大手出版社幹部)

やはり、〝美少女タレント〟から成り上がり、今日の〝大女優〟の地位を築き上げた宮沢りえは18歳のとき、衝撃のフルオープン写真集『Santa Fe』(朝日出版社)を出版している。

「撮影自体は17歳の頃からやっていたそうです。美少女がフルオープンというのでド肝を抜かれたのは確かですが、写真集は至ってキレイで、りえの持っていた清潔感が損なわれることはありませんでした」(前出・芸能プロ関係者)

それゆえ、芦田がフルオープンを決意しても、全く問題はない。

「りえのフルオープン写真集は歴代最高の約150万部売れました。もし芦田が見せたら、このご時世でも75万部はイクのではないか。旋風を巻き起こしますよ」(前出・小松氏)

ともあれ、2024年は〝大人の愛菜〟への第一歩となるのは間違いない。

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