芸能

眞鍋かをり“略奪婚”もイエモン・吉井の前妻から「幸せになってほしい」とエール【美女たちの不倫履歴書45】

眞鍋かをり
眞鍋かをり(C)週刊実話

横浜国立大卒の眞鍋かをり(43)は、情報番組にコメンテーターとして出演したり、厚生労働省に「虐待の根絶に向けた提案書」などを提出したり、地元・愛媛県西条市の「LOVE SAIJO応援大使」に就任するなど、インテリタレントとして幅広い活躍ぶりを見せている。

眞鍋の転機は2004年6月に開設したブログだった。

【関連】高岡早紀との“火遊び”で保阪尚希にビビった布袋寅泰がボディーガードを雇った【美女たちの不倫履歴書39】 ほか

「アクセスを稼ぎまくって〝ブログの女王〟と呼ばれるようになったんです。翌年、そのブログをまとめた『眞鍋かをりのココだけの話』(インフォバーン刊)が20万部のベストセラーとなり、グラドルから脱却した」(グラビア編集者)

インテリタレントとして頭角を現した後、デビュー時から所属していた事務所と裁判沙汰に発展。ようやく移籍を果たしたが、12年2月には『FRIDAY』に人気バンド・THE YELLOW MONKEY(イエモン)のボーカルである吉井和哉(57)と交際中であることがスッパ抜かれたのだ。

「もともと眞鍋は中学時代からイエモンの大ファンで、ライブの打ち上げに押しかけたのが11年の秋ごろとされています。当時、吉井は前妻との間に4人の子供をもうけていたが、眞鍋と知り合った前後に離婚。時期的に微妙で、どうしても不倫や〝略奪婚〟のイメージを持たれてしまうことになった」(ベテランの芸能記者)

眞鍋以外にも不倫相手がいた!?

眞鍋は、レギュラー出演していた『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)で交際報道を認め、ケジメをつけた。

「吉井も、前妻に慰謝料の代わりに富士山が望める広大な敷地に建つ豪邸を差し出した。前妻は、眞鍋との交際報道が明るみになる前日に、吉井本人から直接経緯を説明されたそうです」(同・記者)

前妻は、一部メディアの直撃に対して「幸せになってほしい」と眞鍋にエールを送り、吉井には「彼女(眞鍋)の幸せを考えて行動してほしい」と苦言を呈した。

眞鍋は、15年6月に吉井との結婚と妊娠を発表。あこがれの相手と見事にゴールインを果たし、子どもまで授かったのだが…。

「昔から吉井はとにかくモテた。眞鍋と出会う前から不倫関係にあった相手もいたようだ。眞鍋は、その関係を知りながらも耐え忍び、吉井と結婚したんです」(音楽業界関係者)

吉井は23年10月に、早期の喉頭がんを患っていたことを公式ウェブサイトで発表。根治したものの、12月28日に予定していた東京・日本武道館での公演は見送った。

眞鍋は献身的なサポートを続けているはずだ。

あわせて読みたい