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赤西仁&黒木メイサ“離婚”で『ファンと仁とのEternal』構文が話題再燃!

黒木メイサ
黒木メイサ (C)週刊実話Web

シンガーソングライターで俳優の赤西仁と女優の黒木メイサが離婚したことが分かった。

赤西と黒木は12月25日、それぞれのSNSでコメントを発表。《この度、私たち夫婦は、パートナーシップの形を変え、夫婦としてはそれぞれの道を歩んで行くこととしました》と離婚を報告した。


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2人は、2012年2月に所属事務所を通じて結婚を発表。当時、黒木は妊娠2カ月であると報じられた。

同年9月に長女が誕生、16年11月には第二子妊娠を報告し、翌年6月に男児が生まれている。

電撃結婚から11年、突然の離婚報告だったが、意外なことにファンには驚きはなく、むしろ「よくここまで持ったな」という声がほとんどだった。

そんな中、ファンの間で話題が再燃しているのが、伝説のコピペ『ファンと仁とのEternal(エターナル)』構文だ。

メイサを失った仁を支えるのは…?

エターナル構文とは、2012年2月に赤西と黒木が〝デキ婚〟した際、ネットの匿名掲示板に書き込まれた《プライベートはメイサが支えればいい。私達は仁の音楽=魂を支えるから。その魂は私から子供へ、子供から孫へと受け継がれていくし、そうやっていつか仁のDNAと混ざり合うから。それがファンと仁とのEternalだし》などといった、かなりインパクトのある文章で、コピペ改変ネタも多数存在している。


「『Eternal』というのは、赤西のソロデビューシングルのタイトル。『プライベートはメイサが支えればいい』といったフレーズは、かなり痛々しいものの、基本的には赤西の幸せを願い、これまでとかわらず応援するファンの姿勢が示されています。芸能人の結婚やスキャンダル報道が出るたびに、このコピペが持ち出されるのがお約束になっていますが、赤西自身も認識していたようで、2021年1月に自身のX(旧ツイッター)に《だから結果ファンと仁とのEternalなんだよ結局は。》とポストし、ファンを歓喜させています」(芸能ライター)

離婚してメイサというプライベートの支えを失ってしまった仁だが、ファンとDNAが混ざり合う日はくるのだろうか…。

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