元祖・国民的美少女の〝ゴクミ〟こと後藤久美子が、12月26日放送の長寿トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。スイスでの子育てを語った。
すでに人生の半分以上をヨーロッパで暮らしているという後藤だが、「子どもが生まれたらどれだけ自分が足りないのか分かった」としつつ、姑の協力があったことで、海外での3人の子育てが順調だったことを明かした。
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後藤は、1995年にフランス人F1レーサーのジャン・アレジと交際をスタート。当時、アレジは離婚調停中で、その後、前妻とは離婚が成立したものの、現在も後藤との婚姻手続きを取っておらず、〝事実婚〟が続いている。
後藤は現在、スイス・ジュネーヴに移住しており、海外での子育てについて黒柳に熱弁したが、一方で不可解だったのは、アレジについて触れなかったことだ。
「長女と長男はすでに独立し、後藤は現在、次男とスイスで暮らしています。ファンの間では、長らくアレジとは冷えた関係ではないかとささやかれており、実際は別居のためにスイスに渡ったのではないかとも言われていますね。黒柳は子どもや姑については話を振ったが、夫については一切スルーだったのは、なにやら裏がありそうです。アレジは、過去に若い女性と同棲しているという話もありました」(週刊誌記者)
視聴者が知りたいのはゴクミの結婚生活?
後藤の「徹子の部屋」への出演は、1月3日に同じテレビ朝日系で放送される松本清張のドラマ『顔』のためのいわば〝番宣〟。同ドラマは、後藤とオスカープロモーションの後輩・武井咲がW主演を務めており、事務所のまさに〝顔〟である後藤には、番組を盛り上げる重大な責務がある。
近年、オスカーは所属タレントが大量に退所しており、不協和音ばかりが聞こえてくる。
〝2大看板女優〟の後藤と武井がW主演するというのは、事務所にとっても久しぶりのビッグニュースといっていいだろう。
決して演技が上手いわけではない後藤の30年ぶりのドラマ主演には不安がないわけではないが、武井は2017年に放送された松本清張の名作『黒革の手帖』で見事に〝悪女〟を演じていることから、ドラマ自体が大コケすることはないだろう。
SNSでは後藤の美貌ばかりが評判になっているが、視聴者が本当に知りたいのは、子育てやドラマの見どころではなく、アレジとの〝本当の関係〟だったのではないだろうか。
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