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【地獄耳ニュース】女子アナ総決算〜桑子真帆&和久田麻由子“世代交代”のNHKツートップ

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NHK (C)週刊実話Web

女子アナ総決算で最大の目玉は看板女子アナの入れ替え。去る者もあれば、その穴を埋める女子アナも出てくる。当然、この機に乗じ多くの女子アナが自身の評価を上げるべく体を張った局内ガチバトルを繰り広げている。女子アナ奥の院を各局別にリポート!

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NHKは、大みそかの『第74回NHK紅白歌合戦』の司会者はタレントの有吉弘行、女優の橋本環奈、浜辺美波、大阪局の高瀬耕造アナウンサーの4人。

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「橋本は2年連続2回目の司会ですが、他の3人は初体験です。NHKはマンネリ化を打破しようと思い切った戦略に打って出ましたね」(民放関係者)

その一方で誰もが驚かされたのは〝NHKのツートップ〟と称される桑子真帆アナ(36)と和久田麻由子アナ(35)の名前がなかったこと。2人は2017年から昨年までの6年にわたり、どちらかが司会を務めてきたいわば『紅白の顔』とも呼ぶべき存在だった。事実、紅白の歴史を紐解けば、それは一目瞭然だ。

「過去の紅白で2012年から15年まではフリーになった有働由美子が司会を務めた。17年、18年、20年、22年は桑子、19年、21年が和久田です。この流れからすると〝今年は和久田の番〟の下馬評が圧倒的でした」(NHK関係者)

NHKにおいて紅白の司会を務める人物こそ、看板女子アナという称号が与えられる。

「今年は多くの報道番組を担当し、朝の連続テレビ小説『ブギウギ』のナレーターも務める高瀬アナに白羽の矢が立ったんでしょう。では、女子アナのトップは誰か。今回、紅白に女子アナの起用がなかったことで、新たな火種を生むことになりました」(スポーツ紙芸能デスク)

桑子アナの生活を優先し…

桑子&和久田両アナのツートップが外された裏事情と近況を併せて探ってみると――。

「桑子アナは内心、自分に指名がくると自信を持っていたようです。勝負ドレスをオーダー済みでしたから…。毎回、桑子アナは露出度の高いドレスを自前で用意していました。20年には遠目に見ると一瞬、フルオープンと錯覚しかねない肌色の花柄ワンピースで登場した。実は、ライトが当たると下着が透け透けになってしまい共演者は桑子アナの白色のTバックをバッチリと拝んでいます。22年は推定サイズ88とウワサされる巨豊満をこれでもかと強調した肩出しの光沢あるドレスで登場した。下着はつけてなかったはず。今年も紅白に出場した際はさらに露出度を上げたドレスを披露したでしょう」(消息筋)

桑子アナは21年9月に俳優・小澤征悦と再婚。現在は妊活にも精力的に励んでいるとされる。

「桑子は小澤にベタ惚れですね。オフのときは常に一緒です。現在、桑子のレギュラーは昨年4月からキャスターを務める報道番組『クローズアップ現代』のみ。しかも、放送は月〜水曜の週3日だけ。すべて桑子の強い希望です。NHKがここまで折れたのは、今すぐにでも局を辞めるという雰囲気だったからです。桑子がそこまでして小澤との生活を優先するのは一度、結婚で失敗しているから。フジテレビの谷岡慎一アナと約1年でスピード離婚してしまい二度と同じ失敗はしないと心に誓っている。だから今回、NHK上層部が忖度し紅白を外したようです。それこそ、大みそかに紅白司会をオファーしたら桑子に辞められてしまうと勘違いしたそうですよ」(前出・NHK関係者)

出る気マンマンだった桑子アナがこの裏事情を知ったら、さぞやガッカリするはずだ。

もう片方の和久田アナはなぜ、落選したのか?

「局内の半数以上が和久田アナで当確だと信じていた。高瀬アナと聞いて驚いたのと同時に、『視聴率が取れない』と落胆していました」(前出・消息筋)

和久田アナは19年2月に元箱根駅伝選手だった商社マンと結婚。昨年春の改編時に産休入りし、昨夏に第1子を授かっている。今年4月からは満を持して『ニュース7』のキャスターとして復帰している。

「1年も経たずに復帰したことで、局上層部の期待は相当高かったようです。しかも、キャスターは月〜木曜の週4日も務めているんです。局に対する貢献度や忠誠心を考えれば、和久田アナが紅白の司会に最もふさわしいとなるわけです」(NHK幹部)

産後の和久田アナにも忖度が…

ところが、和久田アナにもある忖度が働いた。

「本来、NHKサイドは『ニュース7』は週5回の出演を考えていたんです。しかし、出産後であることに配慮し1日少ない週4回にするなど、ものすごく気を遣っていた。また、昨今のNHKは視聴者の声に敏感です。産休明け後に番組に出演させていたら何を言われるか分からない。だから現在も産休を公表していないんです」(夕刊紙記者)

和久田アナは艶っぽい話に事欠かない。産休後、豊満が大きくなったのだ。

「母乳で育てているようです。とても張るらしく、つらそうな顔をするときがある。不謹慎ですが、それが妙に色っぽい。以前は推定サイズ82ほどだったのに、今では90以上に成長したそうです。あの細い体に爆豊満ですからね。本当にセクシーになりましたよ」(NHK出入り業者)

そうした中、次にNHKを背負う次期看板アナ候補として名前が取り沙汰されているのが、林田理沙アナ(33)だ。現在『ニュースウオッチ9』のキャスターを務め、癒やし系美人アナとしてNHK局内でも抜群の人気を得ている。

林田アナは東京芸術大大学院の音楽研究科出身。『ブラタモリ』で5代目アシスタントを務めてから一躍メディアの注目を浴びた。

「『ブラタモリ』卒業後は苦労しました。スンナリ、夜のニュース枠には起用されず、『首都圏ネットワーク』『オシばん』のキャスターを務め一時、ラインから外れたとの声もあった。しかし、この経験が林田アナを強くした。最近は髪をショートにしたため、よくうなじが見えるんです。ミニスカを着用する率も高く、色気むんむん。スタジオの床に映っていても一切気にしない。パパ活など風俗問題にも興味を持っている。セクシー指数はナンバーワンかもしれません。いま、一番伸びしろのある女子アナですよ」(同)

早くも、来年の紅白ではエース女子アナ司会枠の復活が叫ばれている。このまま順当にいけば、林田アナで決まりのようだ。

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