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安達祐実「自宅」でセミヌード撮影したカメラマンを“略奪婚”してポイ捨て【美女たちの不倫履歴書37】

安達祐実
安達祐実 (C)週刊実話Web

2023年12月28日に写真家・桑島智輝氏(44)との離婚を発表した安達祐実(42)は、2歳で芸能界入りし、12歳で主演した1994年のドラマ『家なき子』(日本テレビ系)で大ブレーク。最初の結婚は05年9月で、お相手はお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)だった。


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06年4月には第1子の女児を出産したが、09年1月に離婚し、安達は5年以上もシングルマザーとして仕事と育児を両立していた。

そんな中、13年8月に桑島氏との熱愛を『女性セブン』(小学館)に報じられたのだ。

「安達は芸能生活30周年を記念して、自身がプロデュースした写真集『私生活』(集英社)を13年9月に発売した。収録された写真は、11年から桑島氏が安達の自宅などのプライベートな空間で2年半の期間をかけて撮影したものでした」(芸能記者)

12年3月ごろにはセミヌードも撮影。これをきっかけに2人は急接近し、安達の自宅で撮影を続けるうちに両者の関係は深まったとされる。

交際開始後に離婚が成立

「交際がスタートした当初、桑島氏はまだ既婚者だったようで、桑島氏が安達と交際を開始した後の12年末に前妻と離婚が成立。『女性セブン』の取材に対しては双方ともに交際を否定していたが、14年11月に安達は桑島氏と再婚。結果として、不倫を経ての略奪婚となってしまった」(同・記者)

再婚後の16年7月に安達は第2子となる男児を出産。20年12月にはアパレルブランド「虜」をプロデュースし、22年にはコスメブランド「Upt」を立ち上げるなど、女優業以外にも活動の場を広げている。

「21年11月には長年所属したサンミュージックを退社。私生活は安定しているとされていたが、結局2度目の離婚となった」(同・記者)

子役時代から演技力を絶賛され、今では母親役もすっかり板に付いているが、大人になってからの私生活のさまざまな経験も、女優としての糧になっているはずだ。

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