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浜崎あゆみ「妻帯者」だった所属レコード会社のトップやバックダンサーと次々に…【美女たちの不倫履歴書35】

浜崎あゆみ
浜崎あゆみ(C)週刊実話 

2023年の4月8日に東京・国立代々木競技場第一体育館で「デビュー25周年ライブ」を開催した浜崎あゆみ(45)。

1998年4月に『poker face』でデビュー。瞬く間にトップアーティストとなり、01年から03年までレコード大賞を連続で受賞し、「平成の歌姫」と呼ばれた。

ベテランの芸能記者が解説する。

「デビュー曲『poker face』の作詞も担当した浜崎は、自分を発掘・育成してくれた所属レコード会社・エイベックスの松浦勝人会長(59)への思いを歌詞につづっていたのです」

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当時、松浦氏は1人目の妻と結婚していたが、浜崎の思いを受け入れたという。

「同曲の発売前に松浦氏が離婚。浜崎と交際を始め、〝あゆ〟を音楽界のトップスターに育て上げた。松浦氏の離婚原因が浜崎との不倫であったことは業界内では周知の事実でした」(音楽業界関係者)

19年8月に発売された、浜崎への取材を基にしたノンフィクションノベル『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)では、当時の2人の恋愛模様が赤裸々に明かされ、ベストセラーとなり、ドラマもヒットした。

その後、浜崎はスター街道を歩むが、松浦氏とは破局。01年から07年までは当時TOKIOのメンバーだった長瀬智也との交際を何度もメディアに報じられたものの、こちらも破局を迎えた。

最初の夫との離婚理由は「ヌード写真」!?

「11年の元旦には、自身のSNSなどでオーストリア出身のモデルで俳優のマニュエル・シュワルツとの電撃結婚を発表した。2人は10年夏に浜崎のプロモーションビデオ撮影で知り合った。マニュエルが『恋人役』として出演し、すぐに恋愛関係に発展。交際わずか4カ月で結婚したんです」(前出・ベテランの芸能記者)

しかし、結婚生活は1年あまりでピリオドを打つことになった。

「原因は、マニュエルの〝ヌード写真集〟だと言われています。マニュエルは浜崎に相談せず、自分のヌード写真集『SUPERMANUEL』を発表。同書には《美しい妻に捧ぐ》と記し、ツイッターでも《少し早いクリスマスプレゼントだよ》などとつぶやいた。浜崎も《心臓が止まりそうになった(笑)》と返していましたが、写真集には股間を強調した悪ノリとも見えるカットなども掲載されており、浜崎が激怒したとされています」(同・記者)

この浜崎の1回目の結婚は米国では成立していたが、日本の区役所には婚姻届を提出していなかったため、戸籍上は独身のままだった。

すると、スピード離婚から1年も経たず、12年11月には新しい男性との熱愛が発覚。

「今度のお相手は自身のバックダンサーで5歳年下のマロこと内山麿我でした。実はマロ、浜崎との交際発覚時には妻がおり、離婚調停の真っただ中だった。それを浜崎には隠していたのです」(同・記者)

赤っ恥をかかされた浜崎はマロをポイ捨て。13年12月には、ロサンゼルス在住の医学部大学院生の年下男性との再婚を発表したが、16年9月には離婚している。

「20年の元旦には、前年11月に第1子となる男児を極秘出産をしていたことを明かして世間を驚かせました。さらに21年5月にも第2子の出産を報告していますが、いまだにその2人の子どもの父親は謎のままです」(同・記者)

一時、浜崎のインスタグラムには松浦氏とハグする写真や2ショットなどがアップされており、〝復縁〟も噂されたが、その私生活はベールに包まれている。

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