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天海祐希が妻子持ちのチャゲアス・ASKAをロックオン!楽屋に手料理を差し入れて…【美女たちの不倫履歴書33】

天海祐希
天海祐希 (C)週刊実話Web

所属女優の〝転落死〟をきっかけに「いじめ」や「過重労働」などが社会問題としてクローズアップされた宝塚歌劇団。

これまでも、退団後にテレビや映画に進出した女優は多いが、現在一線で活躍しているのは天海祐希(56)だ。


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天海は1985年に宝塚音楽学校に入学。87年に入団し、93年に月組男役のトップスターに就任した。

「その翌年、音楽界のトップスターとの不倫疑惑が浮上。お相手は当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった男性デュオ・CHAGE and ASKAのASKA(65)でした」(ベテランの芸能記者)

ASKAは87年に元アナウンサーの女性とデキ婚。同年に長男、89年には長女が誕生していた。

「不倫疑惑をスクープした一部週刊誌の記事によると、もともとチャゲアスのファンだった天海が楽屋にお手製料理の差し入れを重ねて親密な関係に発展したと書かれていました」(同・記者)

天海自身のコンサートでもチャゲアスの曲を熱唱。舞台にも招待するなど、天海がグイグイ迫ったようだ。

「天海とASKAは都内の高級韓国料理店で逢瀬を重ね、仲間内ではASKAが『僕の彼女』と天海を紹介していたというのですから、ほぼ〝クロ〟確定でした」(同・記者)

ASKAに捨てられたトラウマ

ただ、当時のチャゲアスは楽曲のタイアップなども多く、ASKAは不倫のイメージダウンを避けたかった。

「そこで、ASKAが〝火消し〟を画策。一番パイプが太かったフジテレビのワイドショーで反論し、『しょっちゅう会っているのは事実』と認めつつ、天海とは友人関係だと主張。記事の内容は『全部ウソ』と真っ向から不倫疑惑を否定したんです」(同・記者)

一方的に切られた天海のダメージは深く、95年には宝塚を退団。いまだに独身を貫いているのはASKAと破局した際のトラウマが影響しているとされる。

「それでよかったんです。ASKAさんは2014年5月に覚醒剤取締法違反で逮捕され、法廷では愛人女性から薬物を使用した性行為に溺れていたことまでバラされていますから」(民放関係者)

結局、ASKAは17年6月に離婚したが、捨てられた天海は胸をなで下ろしたに違いない。

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