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過剰に「優しさ」をアピールするのも逆効果!? 「いい人」認定はアウト【スナックママが教える本気の口説き術2】

Sorapop Udomsri
(画像)Sorapop Udomsri/Shutterstock

いらっしゃいませ♪

都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです♡

今夜はクリスマス・イブですね。

コロナ禍がウソのように、街に人と活気が戻ってきましたけど、店に閑古鳥すら見当たらなくなった「緊急事態宣言」中は、公私ともに苦労の連続でした。

周りのスナックのママたちも、ずいぶんと閉店を余儀なくされ、私も「引退」の二文字がチラついたものです。

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そんな経済的な問題以上にツラかったのが「出会い」の少なさ…。

バツイチ&フリーの私にとっては、人なみ外れた有り余る性欲の解消に、とことん苦労させられたものです。

これからは3年間のうっぷんを晴らすべく、今まで以上にアクティブに男漁りに励もうと思っています(笑)。

「お兄ちゃんみたいな存在」

さて、男性を見ているとモテようとするあまり、やたらと「優しさ」をアピールした結果、それがかえってマイナスに作用し、口説きに失敗する人が本当に多いなと常々思っています。

いざ真剣に口説いたら、女性から「○○さんがそんなことする人だとは思わなかった」や「××さんは私にとってお兄ちゃんみたいな存在なの」なんて断られるパターンですね。

もちろん、意中の相手に優しくするのは素晴らしいことですが、「まだ相手がこちらを異性として意識していないうちから過剰に優しさをアピールするのはリスクをはらんでいる」と覚えておいた方がいいかもしれません。

昭和の時代には、こんな恋愛格言もありました。

「女の言う『いい人』は、〝どうでもいい人〟か〝都合のいい人〟」

女性に「いい人」認定されてしまうと、恋愛対象として見てもらえなくなってしまいます。

では、どんな時に〝優しさアピール〟をすれば女性を口説く上で効果的なのか? 次回は、そのあたりをレクチャーさせていただきます♡

カズミ=都内某所、神奈川県寄りの下町で細々とスナックを営業中の40代のママ。高校生の時に年をごまかして地元のスナックでデビューし、キャバクラ、クラブと水商売を渡り歩くこと20年以上。趣味はマッサージと温泉巡りとマッチングアプリでの男漁り

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