石田ゆり子も二度の不倫を経験!? お相手はジャニタレと大物音楽プロデューサー【美女たちの不倫履歴書32】

50代になっても透明感のある美貌をキープし、今も第一線で活躍し続けている女優の石田ゆり子（54）。もはや数少ない「大物独身女優」の1人になってしまった彼女にも不倫の過去がある。

お相手は、旧ジャニーズ事務所のバンド・男呼闘組のメンバーである岡本健一（54）だった。

「1997年放送の主演ドラマ『不機嫌な果実』（TBS系）で岡本と共演。岡本は妻子ある男役を演じ、不倫関係に陥る男女役を熱演したが、プライベートでも密会を繰り返していたのです」（ベテランの芸能記者）

同作で石田は濃厚なベッドシーンにも挑み、清純派のイメージを覆したが…。

「すっかり役に入り込み、岡本にハマった。当時、岡本はすでに結婚していて、長男でHey！ Say！ JUMPの元メンバー・岡本圭人も生まれていた。石田はヒートアップしていたが、プレイボーイとして知られる岡本健一は妻と別れる気などなく破局に至った」（同・記者）

石黒賢や和太鼓奏者と交際も…

そんな石田は、小学生の時にはジュニアオリンピックに出場するほど水泳に打ち込んでいたが、高校1年の時にスカウトされて芸能界入り。モデルデビューを果たし、女優に転身した。

「最初の男性スキャンダルは、92年放送のドラマ『さよならをもう一度』（フジテレビ）で共演した俳優の石黒賢（57）。当時のトレンディドラマを彩る俳優の1人として活躍した石黒は、テニスの腕前がプロ級で、水泳選手を目指していた石田が心をひかれたようです」（同・記者）

しかし、この恋は厳格な石田の父親が反対したため、破局に至ったとされる。

その後、和太鼓奏者とも交際したが、結婚には至らず、こちらも破局した。

「妻も有名人の大物音楽プロデューサーとの不倫疑惑もありましたが、決定的な報道はなく自然消滅したとされている」（同・記者）

現在の石田は、犬や猫に囲まれて幸せそうな様子を自身のSNSなどで公開している。どうやら、このまま独身を貫く覚悟のようだ。