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「モテる」と「ヤレる」は大違い!モテ要素がマイナスに働くことも【スナックママが教える本気の口説き術1】

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(画像)4 PM production/Shutterstock

みなさん、はじめまして♪

都内某所の下町でアットホームなスナックのママをしている40代バツイチのカズミです♡

突然ですが、みなさんは女性にモテたいですか? それとも特別な関係(※肉体関係)になりたいですか?

もし、「モテる」=「特別な関係になれる」と思っているとしたら、それは大いなる勘違いなので考え方を改めた方がいいかもしれません。

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確かに、モテる男性は女性にチヤホヤされます。

でも、だからと言ってモテる男性が全員、意中の女性と特別な関係になれたり、性生活をエンジョイしているかというと、そうとは限りません。

それは「モテる」ことと「ヤレる」のは大違いだからです。

例えば、モテる男性の特徴としては『イケメン』だったり、『優しい』だったり、『金払いがいい』だったり、『気が利く』などが挙げられると思います。

実は、これら4つの要素がかえって女性を口説く上でマイナスに作用することもあるんです。

女性が持つイケメンへの警戒心

特に『イケメン』に関しては、女性からすれば、こんな気持ちになることもあります。

「どうせ私なんか相手にしてもらえないだろう」

「好きとか言っているけど、からかわれているんじゃないの?」

「フリーとか言っているけど、素敵な彼女がいるに決まってる」

「テキトーに遊ばれて、捨てられるのがオチね」

そう、『イケメン』という武器は、女性の警戒心をかきたてるマイナスな要素も秘めているんです。

これは、逆の立場で考えてもらえれば分かりやすいはず。

男性のみなさんも、米倉涼子さんや北川景子さんみたいな美女から「好きです!」なんて突然グイグイと言い寄られたら「何か裏があるんじゃないか…」「美人局?」と勘繰ったりするでしょう?

『イケメン』以外のモテ要素も、恋愛対象ではなく「いい人」認定されてしまうリスクをはらんでいます。

男性のみなさんも、「あの子、かわいいんだけどイイ子すぎてヤリたいとは思わないんだよなあ」とか「イイ子だから口説くよりも友だち関係をキープしたい」なんて思ったこともあるはず。

逆に生意気だったり、第一印象がムカつくくらいの相手の方が、「いつかベッドの上でヒーヒー言わせてやる!」なんて感情をかきたてられたりするのでは?

では、どうすればモテない男性でも意中の女性と特別な関係になれるのか?

そのあたりの微妙な駆け引きを、私が思わず体を許してしまった実体験をふまえて次回からレクチャーさせて頂きたいと思います。

ぜひお付き合いください♡

カズミ=都内某所、神奈川県寄りの下町で細々とスナックを営業中の40代のママ。高校生の時に年をごまかして地元のスナックでデビューし、キャバクラ、クラブと水商売を渡り歩くこと20年以上。趣味はマッサージと温泉巡りとマッチングアプリでの男漁り

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