新型コロナが収束して初めて迎える今年のクリスマス。さぞやそわそわしているカップルもいるだろう。その〝聖夜〟の日に生まれた女優が石原さとみと西内まりやだ。人妻の石原に独身の西内。いずれも男にモテモテのふたりだ。
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「これからクリスマス、大みそか〜年越し、お正月とビッグイベントが続きますが、ここではクリスマスイブ(12月24日)に生まれた2人に注目です」(芸能ライター・小松立志氏)
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モデル・歌手で女優の西内まりや(1993年生まれ・30歳)は先頃、自身のインスタグラムを更新。〝抱っこした愛犬に顔を寄せたショット〟を公開した。西内は、
「いつも癒やしてくれてありがとう」
とつづり、抱っこされている愛犬が微笑んでいるような表情を見せているところから、ファンからは、
《2人共、いい顔してますね》
《ロロちゃん(犬の名前)も笑ってる可愛いすぎる2ショット》
《可愛さ渋滞中》
《ほっこりしました》
などのコメントが寄せられた。
今年は、1月上演の日中合作音楽劇『李香蘭〜花と華〜』で主演を務めた。
「といっても、やはりフリーゆえの悲しさなのでしょうか、露出が少なすぎました。12月、家族で京都旅行したことをインスタグラムで『20代ラスト 後悔ないな〜』とつづっていましたが、もっと頑張らないといけません」(プロダクション関係者)
西内の名が聖母・マリアにちなんで名付けられたのはお察しの通り。
「4歳上の姉は、モデルの西内ひろ。こちらは〝バレンタインデー〟が誕生日なので、〝イベント姉妹〟としても有名です」(ファッションライター)
身長170センチ。スリーサイズは上からB85・W58・H89というパーフェクトバディの持ち主だ。
福岡市出身。両親共にスポーツをやっていた関係で、西内も5歳の頃から水泳を始め、また小学校3年生の頃から始めたバドミントンは中学時代に同市内で何度もナンバーワンになるほどの腕前を誇った。
「彼女には〝名器〟伝説がずっとあるのですが、この頃、培われたようです」(夕刊紙記者)
西内は『初心忘るべからず』『実るほど頭を垂れる稲穂かな』というストイックな家庭環境で育った。中学生の頃からティーンズ向けのファッション誌『ニコラ』や『セブンティーン』の〝顔〟として活躍した。
「2014年には『10代の女の子がなりたい顔』アンケートで1位になったりするなどモテモテ。〝まりや時代〟の到来を予感させてくれました」(テレビ局関係者)
露出するには“挑戦”が必要!?
また、同年には『日本レコード大賞最優秀新人賞』を受賞し、歌手としても将来性があることを内外にアピール。その後も〝月9ドラマ〟『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)でヒロインを務めるなど順風満帆の芸能生活を送っていた。ところが、2017年10月、とんでもない〝事件〟を起こしてしまう。
「西内による、〝所属事務所社長ビンタ騒動〟です」(芸能レポーター)
西内と社長のいる応接室から突然〝バチ〜ン〟という大きな衝撃音が響き渡った直後、興奮状態で出てきた西内は、社員たちの前でこう絶叫したという。
「もう、我慢できないっ」
「私の心を返してっ、もう死んでやるっ!!」
泣きすぎて過呼吸になった西内に対し、急いで医師が呼ばれたという。
「原因はさまざまあったようですが、とりわけ、〝恋愛禁止令〟は、肉食系の彼女にとって、一番こたえたようです」(前出・芸能レポーター)
城田優や山田涼介、イケメンモデル呂敏らと浮名を流した西内。
「ともかく、このあたりから露出が少なくなっていきました。皆、怖がって声をかけなくなったのです」(ドラマプロデューサー)
そして、三十路入りする今、西内は再浮上を考えているという。
「フルオープンと〝濡れ場〟への挑戦です。あの肉体を活用すればいいんです」(芸能関係者)
この夏、西内は自身のインスタグラムでビキニショットを披露している。
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「青と赤の〝ヒモビキニ〟です。岩に寄りかかったり、水中を泳ぐ姿を公開したのですが、いやぁ〜〝F級豊満〟がまぶしかった。ファンからは〝水着サイコー〟〝リアルマーメイド〟などの声が寄せられていました。すでに、ヘアがない〝ツルフルオープン〟になるとの情報も流れています。なお、男関係の方は〝ロス(ロサンゼルス)で合コンしたい〟と言っているくらいですから、恋人はいないと思います」(同)
「淫乱そうな顔」石原さとみ
石原さとみ(1986年生まれ・37歳)は、来年4月クールの連ドラ『Deastiny』(テレビ朝日系)で、3年ぶりのドラマ主演復帰を果たす。
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「すでに撮影は始まっています。スタッフの間では早くも〝ショートヘアがまぶしいママ女優〟と評判になっているようです」(前出・芸能レポーター)
また、来年5月に公開予定の映画『ミッシング』(ワーナー・ブラザース)にも出演している石原が1歳下の〝一般男性〟との結婚を発表したのは、2020年10月のことだった。
「一般人といっても、その経歴は〝華麗〟の一語。帰国子女で、東大の経済学部に入り語学堪能でスポーツマン。卒業後、大手投資銀行『ゴールドマン・サックス』に入るとトントン拍子で大出世。現在は、出資先の会社の取締役を兼任しているそうです」(前出・テレビ局関係者)
そんなエリート夫との間に石原は昨年4月、第1子を出産した。
「出産後間もなく、通信会社のCMなどで復帰しました。ご主人は、彼女の仕事にとても理解があるそうです。同じ信仰を持っているようです」(芸能記者)
さて、今も〝清純そうに見える〟石原だが、その女優人生は〝いつもイケメンとあった〟といっても過言ではない。
「あのポッテリとした〝タラコ唇〟が何よりの証拠。超名器も連想させます。かつて大演出家から〝おまえは本当に淫乱そうな顔をしているな〟と言われた伝説が残されています」(舞台関係者)
ウワサになった男は生田斗真、香取慎吾、小栗旬、佐藤健…と、枚挙にいとまがない。
「とりわけ、大本命とされたのが山下智久でした」(前出・夕刊紙記者)
今から6年前、2人が結婚するか否かで芸能マスコミが大騒ぎ。
「女性誌が、山下が石原のマンションを訪れる姿をスクープすると、翌月、写真誌が〝半同棲生活〟という内容で2人の様子を報じたのです」(ワイドショー芸能デスク)
2015年10月クールの〝月9ドラマ〟『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ系)での共演がきっかけで交際に発展した石原と山下。
「しかし、事務所のパワーに抗うことはできませんでした」(同)
そんな因縁のある2人がドラマで激突することが分かった。
「石原だけでなく、山下も来年4月クールのドラマに主演するようです。フジテレビ系のドラマです。2人ともドラマに関してはなかなか数字(視聴率)が取れず微妙な立ち位置。負けられない一戦ですね」(前出・小松氏)
ともあれ、西内・石原共に〝神頼み〟とならぬよう、これからの艶やかな活躍を願うばかりだ。
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