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佐々木希『ドリフに大挑戦!』でコントにチャレンジも…「お金ないのかな」ファン心配

佐々木希
佐々木希 (C)週刊実話Web

俳優の佐々木希が、2024年元旦放送のバラエティー特番『ドリフに大挑戦! ドリフ結成60周年 爆笑大新年会SP』(フジテレビ系)に出演することが分かった。

番組ではバラエティー仕様のメークと衣装で、普段のモデルルックから脱却。『ドリフ大爆笑』で加藤茶と志村けんさんが素晴らしい掛け合いを見せた代名詞的コント「息を合わせて餅つき」と「あなた行かないで」に〝大挑戦〟した。


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佐々木はドリフのコントに挑戦したことについて、「私自身、幼い頃から見ていたので、こうして出演できてすごくうれしかったです。元日は17時から、おいしいご飯を食べながら、そしてまったりしながら、この番組を見て大笑いして欲しいなと思います。ぜひ見て下さい!」とコメントを寄せている。

これに対して、ネットユーザーからは《お金ないのかな…》と、ズバリ核心を突くような声が多く上がっているようだ。

佐々木は他にも、来年1月にスタートする連続ドラマ『アイのない恋人たち』(テレビ朝日系)に出演予定だが、同作は平均視聴率5.8%と大爆死した22年放送の『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)と同じ遊川和彦氏が脚本を担当しており、業界では「なぜ火中の栗を拾うのか」という意見もある。


金になればなんでもやるスタイル!?

「そもそも、佐々木の相変わらずの〝棒演技〟では、良作に呼ばれる可能性は低く、仕事を選べる立場ではないでしょう。これまで美貌をウリにしてきたのに、突然、ドリフのコントにチャレンジするというのも、演技の幅を広げるというよりは、金になればなんでもやるというスタイルなのかもしれません」(芸能ライター)

佐々木は、12月17日に放送された『ポツンと一軒家 年末3時間SP』(テレビ朝日系)にゲスト出演したが、「秋田の田舎から上京してきたので、田んぼの香りとか本当にほっこりしますね」など、ありきたりのコメントしか口にせず、視聴者からは「一体、何しにきた?」と厳しい指摘も出ている。

夫の『アンジャッシュ』渡部建がいまだに地上波復帰を果たせない中、佐々木が一家の大黒柱として働かなければならないのだろう。

とはいえ、闇雲に不得手な分野に乗り出すよりも、いっそ順調なインスタグラムのインフルエンサーや、アパレルのプロデュース業に専念した方が、イメージを壊さずに済みそうだ。

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