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長澤まさみ“インスタほぼ削除”の理由はキャラ変?豊満際立つミステリアス女優へ…

長澤まさみ
長澤まさみ (C)週刊実話Web

女優の長澤まさみが11月下旬、自身のインスタグラムの書き込みを、1件を除いて削除してしまった。

長澤は2015年にインスタを開設。12月15日の時点でフォロワーは373万人を突破しているにもかかわらず、削除した理由についての説明はない。


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「バリバリのプライベートを感じさせる投稿はあまりなく、主に仕事につながるような投稿がメイン。今後、出演作が控えているので、PRのツールとして使えたはずなのだが…」(テレビ局関係者)

来年3月には、俳優の佐藤健、女優の森七菜と初共演の映画『四月になれば彼女は』の公開を控え、同年9月公開の三谷幸喜監督・脚本の映画『スオミの話をしよう』でも主演を務めることが発表された。

また、2022年からプロモーションキャラクターを務めるJRA(日本中央競馬会)の継続出演も決まっている。

長澤まさみの笑顔が見たいけど…

継続が決まったための〝サービス〟かもしれないが、12月3日に開催された競馬のG1『チャンピオンズカップ』に来場。表彰式でプレゼンターを務めたあと、パドックでトークショーを行った。

長澤はベージュのワンピースにブーツといういでたちで登場したが、全身にピタッと張り付くニット衣装が、その豊満を際立たせ、パドックには人が殺到したという。

「親しみやすいキャラで好感度の高さが人気の要因である長澤だが、ここ数年はシリアスな役柄にも挑戦するようになった。本人の中で〝大人の女性〟に転身するステップだと決断したのでは」(芸能記者)

そんな状況下におけるインスタのほぼ削除だったが、それにより、急激な〝キャラ変〟があるかもしれない。

「あまり自分の芝居している以外のところを見せず、『どんな私生活なんだろう?』と思わせることで、ミステリアスな雰囲気を醸し出したいのでは。そのため、今後、あまり笑顔を見せないようなよりシリアスな役柄にどんどん挑戦して、今までにいなかったような女優像を目指す覚悟か」(同・記者)

長澤の中では女優としての〝第2章〟が幕を開けているのかもしれない。

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