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江戸川区18歳女性遺体遺棄事件の男逮捕“年の差不倫”の清算か…

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(画像)StreetVJ/Shutterstock

山梨県内の山林で11月27日に一部白骨化した野本結梨香さん(18=東京・江戸川区)の遺体が発見された事件の全容が、徐々に明らかになり始めている。警視庁は交際相手の防水工、渥美遼馬(31=同)と元同級生の堀俊哉(30=千葉県八千代市)の両容疑者を死体遺棄容疑で逮捕したが、事件は不倫の清算だった可能性が高まっているのだ。

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事情通がこう語る。

「発端は今年4月。飲食店で他の客に絡まれていた野本さんを渥美容疑者が助けたことで交際が始まった。当時、渥美容疑者は妻と別居中だったが、夢中になった野本さんは奴の自宅に連日泊まりに行くほどのめり込んでいったのです」

後に遺体を遺棄されることを思えば、それはまさに〝最悪の出会い〟に他ならなかったが、2人はこの後、一緒に乗る中古車選びに熱中していったという。

行方不明後もLINEは既読されていた

「5月には気に入った中古車を見つけ、渥美容疑者が約100万円のローンを組んだそうです。そして納車までの1カ月間代車が貸し出されたが、友人らによると何があったのか突然別れたという。事件が起きたのは、その数週間後だったのです」

警察によれば、野本さんが行方不明になったのは6月7日夜のこと。しばらくは職場の同僚などにLINEメッセージが届いていたが、その後既読されなくなり、11月4日に父親が行方不明届を提出。前述通り遺体で発見されたのである。

「警察は2人の交際の事実や渥美容疑者が借りたまま自宅近くに乗り捨てていた代車を発見。車内にできた血だまりをDNA鑑定し、野本さんのものと一致したことから同容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。高校の同級生である堀容疑者は、運転と見張り役を頼まれ手伝ったと供述しているようです」(社会部記者)

年の差不倫に何が起きたのか? 事件の真相解明が待たれる。

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