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吉高由里子“イカがわしい動画”大量流出!大河主演へのヤッカミ説も…

吉高由里子
吉高由里子 (C)週刊実話Web 

超人気女優の吉高由里子に、イカがわし過ぎる怪しい動画が流出している。デビュー以来、第一線で活躍してきた吉高に突如降りかかったネット被害。その裏に、同業者からのやっかみ説も浮上している。

「吉高は、2006年の映画デビュー後、浮き沈みなくトップ女優として活躍してきました。これまで報じられてきた異性関係とのスキャンダルこそ派手ですが、致命傷になるようなトラブルもなかった。当然、吉高の活躍をねたむライバルプロダクションもいるでしょう」(芸能ライター)

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吉高は来年から始まるNHK大河ドラマ『光る君へ』で主演の紫式部を演じることが決まっている。紫式部は『源氏物語』の作者とされ、日本を代表する女流作家。その人生は謎も多い。

「紫式部は既婚者でありながら、不倫にも走っていたという説があります。異性交遊が奔放という意味では、吉高の私生活に近い。彼女は過去、人気ロックバンド『RADWIMPS』野田洋次郎との熱愛が報じられ、野田の部屋に3連泊するなど〝巣ごもり〟好き。また、16年に『関ジャニ∞』大倉忠義との交際が発覚した際には、旧ジャニーズ事務所からの〝破局指令〟を無視し、バリ島旅行を強行するなど、まさに奔放の言葉が当てハマります。吉高はもともとつかみどろこのないキャラなので、紫式部はお似合いかも。通じるものがあるのかもしれませんね」(同・ライター)

大河に起用されるだけあって、吉高の女優としての力量は折り紙付き。人気の30代女優は綾瀬はるか、北川景子、新垣結衣、長澤まさみ、石原さとみなど数えるほどしかいない。

度肝をヌイた主演映画『蛇にピアス』

「中でも吉高は人気もあり、その上、週刊誌のネタにもなりやすい。というのも、08年に主演映画『蛇にピアス』でフルオープンの激しいカラミを披露していますからね。当時、まだ無名だったとはいえ、トンデモない美少女がいきなり〝すべて〟を披露し演じたのだから度肝をヌイた。この作品でアッという間に彼女の名が売れたのです」(同)

『蛇に――』で日本アカデミー賞ほか、新人賞を総ナメにし、大ブレークを果たしたのは芸能界の誰もが知るところ。しかし今、それが逆にアダになっているという。

「吉高の〝禁断動画〟なるものが流出しているんです。フレコミでは『蛇に――』で見せることができなかったハードな部分を公開するというのです。映画では、入れ墨男との激しいシーンが有名。推定サイズ85センチの〝D級〟豊満を全開にし、まるでホントにしているのではないかと思うほどの圧巻演技。今回、そのカットされた〝ご法度シーン〟が拝めるというわけですから、ただ事ではありませんよ」(映画ライター)

ところが、その動画にはカラクリがあるという。

「顔はもちろん吉高。映画でカットされていた部分も鮮明に映っているというのですが、これがインチキっぽくて〝生成AI〟によるフェイク動画の1つだと考えられるんです。理屈は簡単。AIによって〝別の動画〟を合成し、さも吉高がカンペキに演じているかのように見せれば、未公開シーンは出来上がる。基の素材は艶系作品からのパクリで、吉高に合った映像を重ねているのでしょう。残念ながら、作りは素人並みですね」(投稿雑誌編集者)

残念と言うべきか、われらのモヤモヤ感を大河での濡れ場で晴らして~。

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