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本田望結「長風呂」になる理由はバストケア!? パッツパツのハリを維持するのもラクじゃない

本田望結
本田望結 (C)週刊実話Web

女優でフィギュアスケーターの本田望結(19)が、12月11日に放送された『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)に出演。入浴時間が長いことを明かし、話題になっている。

この日の番組は、「出動!命を守るドクターヘリ ドクターカー&冬の健康新常識SP」と題し、昔と今で変わった健康の新常識を紹介した。


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最初の新常識は「寝る前にホットミルクを飲むのは逆効果」で、本田は「今も、たまにやっちゃってます」と告白。「寝やすいし、甘いし、温かいし、すぐ寝られる魔法のように飲んでます」と説明したが、医師によって科学的根拠が示されると「全然ダメじゃん」と落胆していた。

さらに、「暖かく寝るための布団の順番」「長ネギの栄養を効率よくとる食べ方」「冬こそカビに要注意」「子どもは風の子だから一年中半ズボンは無理をさせない」「ベジファーストより最後に炭水化物を食べる」などなど、昔とは真逆の健康新常識が目白押し。

「カゼのときはシャワーで済ませる」

最後は、「カゼの時に風呂に入っていいかどうか」というテーマで、「症状がひどくなければお風呂に入ってもOK」との新常識が紹介された。

放送担当記者が解説する。
「昔は自宅に風呂がなく、銭湯に通っていたため、冬場は帰宅の際、湯冷めをしてカゼを悪化させると考えられていた。しかし、現代では風呂に入ると湯気が鼻や喉に届いて湿度が上がり、線毛の動きが活発になり痰や鼻水を出しやすくするなどの効果があるとされ、体温37℃程度の微熱の時には40℃程度のお湯に、長風呂にならないように入ってもよいと考えられているそうです」

このことを聞いた本田は、カゼのときはシャワーで済ませるとした上で、長風呂になるタイプなので、体調不良の際はしんどくなると自身の体験を語っていた。

「この日の本田は、ゆったりしたシルエットのトップスを着用していましたが、それでも胸元だけはパッツパツ。動くたびに胸元のリボンがハネ上がるほどでした。このバストを毎晩ケアしなければいけないわけですから、長風呂になるのも当然ですよ」(芸能ライター)

19歳の現在は、何もしなくても十分なハリが保てているが、今後に備えてバスタイムに入念なバストケアをしているのかもしれない。

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