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反町隆史が再ブレーク!裏に性加害で貧乏くじを引いた木村拓哉の存在が!?

反町隆史
反町隆史 (C)週刊実話Web

俳優の反町隆史(49)と松嶋菜々子(50)夫妻が、現在放送中のメンズコスメ『SHISEIDO MEN』のCMで初共演し、好評を博している。2人は2001年に結婚したが、CMでは夫婦で見つめ合い、肌を手入れする反町を松嶋が見守る姿が印象的だ。


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「〝平成のビッグカップル〟と呼ばれただけに、今回のCMギャラは2人で1億円といわれている。反町が『相棒』(テレビ朝日系)シリーズへの出演で人気が再燃したこともあり、ギャラが高騰したようです」(広告代理店関係者)

もっとも、複数のメディア関係者によると当初、同CMには俳優の木村拓哉(51)の起用が予定されていたという。ところが、所属する旧ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題で、起用が見送られたらしいのだ。

だが、反町がかつて旧ジャニーズに所属していたのは芸能界でも知られた話。それだけに木村の運の悪さが話題を呼んでいるという。

キムタクには出せない自然な雰囲気

芸能記者が言う。

「木村の後輩にあたる反町は光GENJIのバックダンサーを務めたこともあり、ジャニーズに残っていたらTOKIOとしてデビューした可能性も高かった。ところが事務所を移籍し、ドラマ『ビーチボーイズ』や『GTO』(いずれもフジテレビ系)などでブレーク。もちろん、その後はテレビ出演が少ない時期もあり役者としての人気はキムタクに及ばなかったが、ここにきてそれが逆転し始めたのです」

反町が近年再ブレークしたのは主演しかできない木村と違い、『相棒』シリーズをはじめとする数々のドラマで魅力的な脇役を演じてきたから。主演にこだわらない姿勢が、視聴者の好感を集めているのだ。

「そのため、CM放送後は肩肘張らない演技と自然な夫婦のやりとりが新鮮と好評。木村の起用に二の足を踏んだ資生堂の判断が結果として『キムタクでは、こうした雰囲気は出せなかっただろう』との評判を呼んでいます」(民放関係者)

木村は妻の工藤静香と一緒に、苦虫をかみつぶしているかも。

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