小芝風花、高橋ひかる、本田望結らオスカープロモーションの所属タレント11人が12月7日、都内で毎年恒例の晴れ着撮影会を行った。
今年で13回目の参加となった小芝だが、気づいたら同社の看板女優に成長。今年は4月期のテレビ朝日系『波よ聞いてくれ』、7月期のフジテレビ系『転職の魔王様』、10月期のTBS系『フェルマーの料理』と3クール連続、計5本のドラマに出演した。
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来年1月期はフジ系『大奥』に主演することが決定。来年2月9日には主演映画『レディ加賀』が公開を控えている。
小芝は多忙な1年を「本当に充実した1年でした」と振り返り、「体が大事なので、健康に気を付けて、来年はうれしいお知らせがたくさんできたらいいな」と来年に向けての抱負を述べた。
「現在の所属タレントの中ではもともと、本田さんの方が子役時代から演技力を評価されており、女優として伸びるかと思われたがすっかり伸び悩み。今や、メジャーリーグ移籍を目指すオリックス・山本由伸選手をファンがドン引きするほど推しまくってアンチが増えてしまった。そこで一気に頭角を現したのが小芝さんで、世間の好感度も高めです」(テレビ局関係者)
新垣結衣や石原さとみに並ぶ人気!
先日発表された『ニホンモニター2023タレントCM起用社数ランキング』によると、小芝は「日清オイリオグループ」、「日本コカ・コーラ」、「山崎製パン」など8社に出演。新垣結衣、石原さとみ、杉咲花らと並ぶ起用社数だ。
また、女優業のみならず、日本テレビ系のバラエティー番組『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー『グルメチキンレース・ゴチになります!24』にレギュラー出演を果たしている。
「オスカーといえば、一時期、米倉涼子を筆頭に、剛力彩芽、森泉、忽那汐里、吉本実憂らが続々と退所。相変わらず、後藤久美子がトップとして君臨し、以前の看板女優だった上戸彩と武井咲も子育てと仕事を両立しているが、この〝トップ3〟の稼働は多くない。そこで、小芝に仕事が集中しているが、事務所に残留したことでそうなった。もはや、小芝に退所する理由は見当たらず、事務所の幹部も安心だろう」(芸能記者)
小芝は一流女優の仲間入りを果たしたようだ。
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