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53歳になったイケメン歌手“激変”しすぎて「ものまねの人?」勘違いする視聴者続出

河村隆一
河村隆一 (C)週刊実話Web

人気バンド『LUNA SEA』のボーカリスト・河村隆一が、12月6日放送の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演。あまりの〝激変〟ぶりに、ものまね芸人に見間違う視聴者が続出する事態となった。

来年結成35周年を迎える「LUNA SEA」は、この日、番組スタートから約50分が経過したころに登場。1994年に発売され、大ヒットした3枚目のシングル『ROSIER』を披露した。


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黒のダボダボしたロングコートにサングラス姿で登場した河村は、若かりしころを彷彿させる美声で「ROSIER」を熱唱したが、かつての〝イケメン〟はすっかり陰を潜め、ぽっちゃり度がアップ。ネット上では《もしかして、ものまねの人?》《河村隆一に凄く似てるな》などの声があがり、本気でものまね芸人と勘違いした視聴者もいたようだ。

 

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『LUNA SEA』も懐かしバンド枠へ…

「『LUNA SEA』は一世を風靡したビジュアル系ロックバンドで、河村さんも〝イケメン〟で鳴らした人物。2019年1月に肺腺がんの手術を受け、21年には声帯に出来た静脈ガンを除去。22年に三度目となる手術を受けています。手術後、『これから綺麗な声帯を育てて行けると思います。日々一歩一歩ですね』と語っており、いろいろ昔とは同じようにいかないのは仕方ないことでしょう」(音楽ライター)

この日の放送ではかつて、プロ野球・ロッテの里崎真也似と言われていたドラマーの真也が、かなり頬をゲッソリとさせており、ファンからは《りゅうちゃんよりも痩せてる…》と注目を集めた。

今となっては平成感たっぷりのメロディーラインが、若年層に響いたかはさておき、かつてのファンは懐かしい思いでいっぱいだったのではないだろうか。

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