南野陽子…夫逮捕もナンノこれしき！裸一貫“艶挑戦”出直しへ

「これで彼女もやっと目が覚めたと思います」（芸能プロダクション関係者）

静岡市清水区の社会福祉法人『誠心会』の資金を着服したとして、業務上横領の疑いで逮捕された金田充史容疑者の妻で女優の南野陽子が、11月27日に離婚を発表した。

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「ショックです。何故…悲しさ、怒り、情けなさ…いろんな感情が湧いています。夫にはきちんと向き合ってほしいと思っています」

と離婚発表前、所属事務所を通じてコメントしていた。

「何を今さらという感じがします。彼との結婚は、女優生活に大きなマイナスをもたらせてしまいました」（芸能リポーター）

2人は2011年3月に結婚。

「しかし、15年9月には不倫相手の女性が彼の子を出産していたことが発覚。さらに18年1月には、当時事務局長を務めていた東京・赤坂の医療法人の口座から約2億円を無断で引き出し、約9000万円以上の使途不明金を出したと報じられました。また、複数の横領疑惑だけにとどまらず、当時、運転手を務めていた男性に暴行を振るい、傷害容疑で書類送検されたことまで明らかになりました。まさに〝傷だらけの男〟なのです」（事件記者）

それでも南野は金田容疑者をかばい続けた。

離婚Xデーは年末年始と見られていたが…

「銀座のクラブホステスとの浮気が原因で夫婦ゲンカになり、あまりの激しさに警察が出動したこともありましたが、南野は離婚しませんでした。よほど〝相性がいい〟んだなどとウワサになったりもしました」（芸能ライター）

しかし、仕事面で南野をサポートしてきた関係者とは亀裂が発生する。

「離婚を勧める所属事務所と揉めて昨年末に退社。今年から個人事務所『サザンフィールド』で活動していますが、業績は芳しくありません。一部でこれからも〝夫を支える〟との情報も流れましたが、離婚して一からやり直すことになりました。離婚のXデーは、芸能マスコミの取材が手薄になる年末年始と見られていましたが…」（芸能関係者）

南野は、負のイメージを払拭するため〝裸一貫〟の覚悟〟をしているという。

「彼女は30年ほど前、『寒椿』という映画で小ぶりながら淡いピンク色の〝先端〟を魅せていますが、今回は〝スッポンポンになって生まれ変わる〟という意志を表すため、〝完全フルオープン〟に挑戦するということです。アラ還熟女の〝すべて〟を早く見たいですね」（前出の芸能ライター）

ナンノ問題もなく、新年を迎えたかった？