芸能

後藤真希がカラオケボックスで“行為”に至った年下男性と知り合ったきっかけは…【美女たちの不倫履歴書27】

後藤真希
後藤真希 (C)週刊実話Web

1999年、人気絶頂だったアイドルグループ「モーニング娘。」に13歳で加入するや、たちまちセンターポジションをゲット。プロデューサーのつんく♂に「10年に1人の逸材」と絶賛されたゴマキこと後藤真希(38)。


【関連】ウッチャンのために夫も仕事も捨てた徳永有美アナが古巣に復帰できた裏事情【美女たちの不倫履歴書23】 ほか

2002年9月にモー娘。を卒業後も、タレントや歌手として活動。弟の逮捕や母親の急逝を乗り越え、14年7月に一般男性と結婚し、1男1女にも恵まれ幸せな家庭を築いているはずだった。

ところが、オンラインゲームで知り合った年下の一般男性との不倫が19年3月に『週刊文春』にスクープされたのだ。

「2人が知り合ったきっかけは、オンラインゲームの『モンスターハンター』(以下モンハン)だった。モンハンで協力プレイをするうちに意気投合。一度は別れたそうですが、18年1月にモンハンの新作が発売されると再び連絡を取り合うようになった」(スポーツ紙記者)

このとき後藤は、不倫相手にLINEなどで夫の愚痴やDV被害を相談していたというが、のちに否定。自身のブログで《夫とは別の男性と関係がありました》と不倫を認めて謝罪した。

330万円の損害賠償は安い!?

後藤の夫は、不倫相手に損害賠償を求めて提訴。その裁判記録には生々しい不倫現場の様子も残されている。

「ホテルのみならず、カラオケボックスでも〝行為〟に及んでいたことが発覚したんです。お相手は、ゴマキの夫から330万円の損害賠償を請求されていましたが、不謹慎な業界関係者の間では『ゴマキとヤレるにしては安い』といった声もありましたよ」(同・記者)

高校生のようにカラオケボックスでも愛を確かめ合っていた後藤だが、所属事務所がせっせと〝火消し〟してくれたおかげで大ごとにはならず、しばらくすると不倫報道を逆手に取ったかのような行動に出る。

「20年4月にゲーム実況のYouTubeチャネルを開設したんです。やはり、売れる芸能人は鋼のメンタルの持ち主なんですよ」(同・記者)

この騒動で、芸能人とワンチャンつながれるかもしれないと思い、オンラインゲームを始めた男性もいるはずだ。

あわせて読みたい