いつの時代も我らを熱くさせてくれるのが、女優たちが魅せる癒やしの艶姿。しかし、その美しさゆえに大きなハプニングに発展してしまうことも…。1990年代に一大〝豊満〟ブームを作った細川ふみえも〝事件〟に巻き込まれがちだった。
「熱愛関係がウワサされていたビートたけしのバイク事故は細川のマンションに向かう途中だったといわれ、その関係性があらためてクローズアップされてしまいました」(ワイドショー関係者)
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細川は、2003年に上梓した自伝的小説『万華鏡』では、たけしと思われる大物タレント〝あなた〟との不倫交際について赤裸々に綴ったが、これがたけしの思わぬ反発を受けてしまった。
「『万華鏡』の中で、〝(あなたは)胸に顔をうずめた〟と書かれていたことに対し、たけしは夕刊紙の連載で〝何言ってんだ。あんなシリコーンの胸なんか冷たくって〟と細川のバストの秘密の暴露という、とんでもない毒ガスを噴射したんです」(夕刊紙記者)
とはいえ、これはたけし一流の話題作りだったか。09年、細川は自身初のフルオープン写真集『Fumming』を発売し、そのすべてを魅せた。
“黄金比”とも言うべき見事なバランス
「まごうことなき見事な天然爆豊満で、大きな膨らみの先端には小さく上品な宝石があり、黄金比とも言うべきバランスに、写真集は大ヒットとなりました」(同・記者)
だが、この写真集には、また別の〝事件〟の影が…。
「『Fumming』の写真は新しく撮り下ろしたものではなく、篠山紀信氏が週刊誌のグラビアなどを撮影する際に密かに撮り溜めていた細川の秘蔵カットをお蔵出しして構成された写真集でした。いろいろな臆測を呼んだのは発売のタイミング。当時、結婚していた夫が暴行容疑で逮捕され、さらに経営する不動産会社が総額20億円もの負債を抱えて倒産した中でのことでした。また、こういうときにプロモーションの主導権を握りたがる篠山氏は、08年に都内の青山墓地などで女性のキワドイ姿を撮影したとして、礼拝所不敬と公然わいせつ罪で書類送検され、身動きが取れないタイミングでもありました」(同)
細川は52歳。まだまだボディーはキープされているだけに、再びフルオープンを期待したいものだ。
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