芸能

斉藤由貴に頭を抱えるフジテレビ『いちばんすきな花』の“毒親役”を超える私生活の壊れっぷり

斉藤由貴
斉藤由貴 (C)週刊実話Web

女優の斉藤由貴が、かつて不倫相手として報道された医師が経営するクリニック前で号泣。警察まで出動する不可解なスキャンダルをスクープされ、窮地に陥っている。

「斉藤さんの動向を、固唾を呑んで見守っているのがフジテレビの関係者です。現在、斉藤さんは同局系で放送されている話題のドラマ『いちばんすきな花』に出演中。主役の一人である今田美桜が演じる深雪夜々の母親・沙夜子役で注目されていますからね」(他局のスタッフ)


【関連】斉藤由貴…焼け木杭に火!57歳衰え知らず“ござむしり”の欲望 ほか

『週刊文春』の突撃取材に対し、斉藤は「不倫関係は継続してない、ウソの記事を書かれた」と反論したようだが、そんな話を信じるマスコミ関係者は皆無。女性週刊誌の記者なども、改めて斉藤を徹底マークしているという。

「斉藤の所属事務所も『不倫ではない』と否定しているようですが、他のマスコミ同様、フジテレビの関係者も疑いの目を向けている。今後も斉藤の出番はあるようですから、これ以上騒ぎが大きくなれば、フジテレビは差し替えやスポンサー企業への説明参りをしなければいけなくなるからです」(同・スタッフ)

「さすが昭和の女優だ」

ドラマで斉藤が演じる沙夜子は、古い価値観を娘に押し付ける少し狂気じみた〝毒親〟として描かれているが、斉藤のプライベートの方が役柄よりよっぽどヤバい。

「演技力は誰もが認めるところですが、『週刊文春』では宗教問題や離婚の可能性まで報じられている。本人を取り巻く環境が複雑すぎて、おいそれとキャスティングできない。今後、連続ドラマで起用するのは難しくなりそうです」(同・スタッフ)

あまりの〝プッツン女優〟ぶりに、一部業界関係者の間では「さすが昭和の女優だ」と逆に評価が高まっているというが、一緒に仕事する関係者からすると「おとなしくしていてほしい」というのが本音のようだ。

あわせて読みたい