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上戸彩“美脚筋トレ”再開で伏線回収!「刺激のある役」有言実行へ

上戸彩
上戸彩 (C)週刊実話Web

今年の6月に第3子を出産した女優の上戸彩が〝美脚筋トレ〟を再開したことを告白し、さまざまな情報が飛び交い始めている。〝妖艶濡れ場〟を含む作品での女優復帰に備えた動きとの説が有力視されているのだ。

「上戸は、美しい脚を持つ女優らを表彰する『第19回クラリーノ美脚大賞2023』で30代部門を受賞。去る10月30日に都内で行われた授賞式に、20代部門受賞者の今田美桜、40歳以上部門受賞者の内田有紀らとともに登壇しました。上戸は艶やかなボディーラインや豊満が際立つタイトな黒のワンピースでステージに現れ、引き締まった筋肉が浮き出たナマ美脚を膝上まで露出。三十路人妻のフェロモンを放ちまくり、場内を興奮に包んだのです」(情報番組デスク)


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上戸は6月22日、夫の『EXILE』HIROとの間に第3子次男を出産したと発表したばかり。9月29日に開かれた映画『沈黙の艦隊』初日舞台あいさつで、出産後初の公の場登場を果たしているが、この日は「美脚大賞」なだけに、美しい脚を太ももまで強調して披露。8歳長女、4歳長男も育てる3子のママだが、子供を産んで約4カ月でモデル並みの脚を作り上げていることが判明した格好だ。

「さらに上戸は、注目すべき発言もしました。ママでも美脚でいる秘訣を聞かれ〝最近週1回のトレーニングを再開しました〟と告白したのです。つまり、アンダーバディを鍛える筋トレを、産休を経て久々に始めたということになります。これは明らかに、女優業を再開した際、脚を露出する演技を意識していることを意味しており、注目すべき発言だと言えます」(スポーツ紙デスク)

艶シーン作品を暗示的にニオわせ!?

上戸は近年、子育てもあり出演作を絞っている。連続ドラマは昨年1月期の『となりのチカラ』(テレビ朝日系)以来出ていない。9月公開の映画『沈黙の艦隊』は出産前に撮影済みで、育休を終え、女優業をどの作品で再開するかが注目されている。

「上戸は産休前の今年3月、美容誌『美ST』のインタビューで子育てが落ち着いた後は〝刺激のある役も受け入れ、知らない自分にそろそろ出会いたいな〟などとコメントをしています。上戸の代表作は、不倫する主婦を熱演した2014年7月期の連ドラ『昼顔』(フジテレビ系)だけに、〝刺激のある役〟とはずばり、今までにないような露出を伴った艶シーンを含む作品を暗示的にニオわせていると解釈できます。実は水面下で、上戸が美脚を限界ギリギリまであらわにし、思い切って〝ピーチ〟も魅せる濡れ場を含む作品への出演話が進んでいるとされ、今回の〝筋トレ再開〟発言は、そこにつながっているとみています」(芸能プロ関係者)

上戸は、毎年12月に決勝戦がテレビ朝日系で中継される漫才日本一決定戦『M‐1グランプリ』で司会を務め、セクシー衣装で〝最新美ボディー〟を披露するのが恒例となっている。

「今年もおそらく、爆豊満を強調した妖艶なドレスで登壇し、年末の日本を興奮に包み込むのでしょう。そこで、出産の影響が完全になくなった、完成された肉体を披露することになるはずです。となると来年にも、鍛え上げたナマ美脚を存分に魅せる役柄で女優復活する、と見ていいでしょうね」(同・関係者)

実現すれば、話題沸騰間違いナシだ!

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