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白石麻衣“艶要員”落ちの危機!演技派女優に脱皮できず大胆シーン挑戦へ…

白石麻衣
白石麻衣 (C)週刊実話Web

元『乃木坂46』の白石麻衣が、2024年1月期のドラマ『恋する警護24時』(テレビ朝日系)でヒロインを務めることが分かった。

同ドラマは、『Snow Man』の岩本照が連続ドラマ初単独主演を務める考察系アクション・ラブコメディー。無骨なボディーガード・北沢辰之助(岩本)は、負けず嫌いで毒舌な弁護士・岸村里夏(白石)の24時間警護をすることになる。


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ひとつ屋根の下に暮らすことになった2人は、四六時中一緒にいるうちに、気持ちに変化が生じ始めるというストーリーだ。

白石は、22年7月期のドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系)で自衛官役を、23年4月期のドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の第7、8話で新人刑事役を演じた。

コンスタントに〝お仕事ドラマ〟に出演しているため、今回の弁護士役にも期待がかかる。

白石麻衣は演技派になれるのか…?

しかし、白石の今後の女優活動には、懸念点もあるという。

「白石の役柄には、恋愛要素が盛り込まれていることが多い。『テッパチ!』では、町田啓太をぐっと引き寄せ、自分からキス。『風間公親』では、交際する〝ダメ男〟とのベッドシーンを披露した。背中を大胆に露出し、後ろから男に抱き付かれる場面もありました。演技そのものより、画面を華やかにする美しい容姿が評価されている可能性もありそう。そもそも演技の評判はいまいちです」(芸能ライター)

白石としては、そろそろ〝演技派女優〟と呼ばれたいハズ。

「『恋する警護24時』が白石にとって転機となるかもしれない。このままでは恋愛ドラマしかお呼びがかからず、最終的にチョイ役の〝艶要員〟となってしまうこともあり得る。そうなったら主役級にカムバックするのはなかなか難しいでしょう」(同・ライター)

〝艶要員〟の白石なんて、需要しかないだろう。

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