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キムタク誕生日に工藤静香との「2ショット」を解禁した深いワケ

工藤静香
工藤静香 (C)週刊実話Web

旧ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉が51歳の誕生日を迎えた11月13日、長女でフルート奏者のCocomi(22)が自身のインスタグラムを更新。母親で歌手の工藤静香(53)と木村の貴重な2ショットなどを投稿し、大きな話題になっている。


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「Best Friend の誕生日!! 最高な1年にしちゃってくださいな はっぴっぽー」とつづったCocomiが投稿したのは、キャンプ場で木村と工藤が顔を寄せ合うショットや、釣り船で夫婦が釣果を自慢するカット、木村が幼少期の娘たちと手をつないだ記念写真などだ。

芸能ライターが解説する。

「旧ジャニーズ事務所は、所属タレントの結婚を許さない空気が長年ありましたからね。結婚当時、SMAPは人気絶頂。工藤は、ジャニーズ事務所の創業者で性的児童虐待魔・故ジャニー喜多川氏の姉で、女帝として君臨した故メリー喜多川氏に取り入り、木村との結婚を認めさせたのです」

名プロデューサー工藤の誤算

結婚はできたものの、木村は工藤や2人の娘の存在を隠し続けた。

「工藤との2ショットはもちろん、バラエティー番組などでも家族の話はNG。完全に木村家の存在はタブー扱いになっていました」(同・ライター)

ところが、子育てを終えた工藤が意外な行動に出た。なんと、長女のCocomiと次女のKōki,を相次いでデビューさせたのだ。

「Kōki,をモデルとしてデビューさせ、ファッション誌を席巻。女優としてもいきなり主演でホラー映画に出すなど、ステージママとして〝木村家の封印〟を破ったのです」(同・ライター)

工藤は、Cocomiもモデルデビューと同時にフルート奏者として海外のレコード会社と契約させ、姉妹を高級ブランドのアンバサダーに起用させるなど、名プロデューサーぶりを発揮した。

しかし、故ジャニー喜多川氏の性的児童虐待事件が明るみになり、工藤の「戦略」に狂いが生じたのだ。

「父親の木村もCM降板が相次いだように、娘2人の仕事にも暗雲が垂れ込めている。特に海外企業は性的児童虐待事件に厳しい。今後、高級ブランドのアンバサダーなどは難しくなりそうです」(同・ライター)

特に木村は、事務所が会見した直後にジャニー喜多川氏をリスペクトした投稿をして大炎上した経緯がある。

「ジャニーズ事務所の解体劇で株を下げたのは、新会社の社長を投げ出した東山紀之と、投稿で炎上した木村です。SMAP解散時、工藤の助言に従ってメンバーを裏切った木村は独立したくてもできない。最近は話題にもならなくなってきましたから、工藤がCocomiを使って夫婦の2ショットを解禁したのかもしれません」(同・ライター)

 

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51歳になってもキムタクと呼ばれ、インスタに「◯◯でしたぁ~」と投稿する木村。ここからは家族で〝セット売り〟してイメチェンするつもりなのか。

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