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芦田愛菜が決意!? 大人になった“マルマルモリモリ”初披露か

芦田愛菜
芦田愛菜 (C)週刊実話Web

今春、名門大に進学した芦田愛菜が、来年1月期のTBS系連続ドラマに出演することが発表され、女優としても本格的に活動していくことが分かった。高い数字が求められる看板枠だけに、初の〝艶やかシーン〟を披露する決意を固めているという。


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「芦田が出演するのは日曜劇場の『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』で、西島秀俊扮する世界的な天才指揮者(マエストロ)の娘役を務めます。音楽にはアパッシオナート(情熱的)に向き合っていたが、それ以外何もできず家族も去っていった父が数十年ぶりに帰国したことを機に、気まずい同居生活を始め、娘の人生が少しずつ動いていくストーリーです」(放送記者)

日曜午後9時台に放送される日曜劇場では今年7月期の『VIVANT』が最終話平均世帯視聴率19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録する大ヒット。謎めいたストーリーを巡る考察がネット上で過熱しブームを巻き起こしただけに、TBSを代表するドラマ枠として『さよなら――』も絶対に失敗できない状況だ。

そこで白羽の矢が立っているのが、4月から慶應大学の法学部政治学科に進学したと報じられている芦田の〝ホンキ〟演技だという。

「『さよなら――』は父娘の同居生活が軸となる話のため、2人のコミカルなやり取りだけでなく、家族ドラマには絶対欠かせない入浴シーンが織り込まれる方向で脚本ができていると聞きます。芦田が〝すっぽんぽん〟で湯に浸かりながら、父とのやり取りを回想する場面などが描かれるようです」(番組制作会社関係者)

芦田は4歳で子役デビュー。6歳だった2011年、『マルモのおきて』(フジテレビ系)で当時史上最年少の連ドラ初主演を果たしブレークした。同ドラマの主題歌で、鈴木福とともに歌った『マル・マル・モリ・モリ!』も大ヒットし、同年『NHK紅白歌合戦』にも初出場したほど。そんな芦田の入浴が実現すれば、かなり久々になるという。

バッチリと“オトナ”の雰囲気も備わって…

「『マルモのおきて』でもお風呂に入るシーンがあり、もし『さよなら――』で入浴すれば、それ以来になるとみられます。当時は幼女でしたが、現在は立派な名門女子大生。バッチリと〝オトナ〟の雰囲気も備わった、純白のマシュマロのような弾力感のある〝ぷるぷる〟ボディーに成長しているとされます。子役のイメージを脱却したいと思っている芦田は、視聴率をゲットしなければ…という責任感もあってか、入浴に前向きだとか。湯船越しにギリギリまで披露するでしょうから、実現すれば事実上の〝初魅せ〟ですね」(同・関係者)

芦田は17年から学業に専念するために芸能活動をセーブしていた。しかし大学入学もあって、今年7月期の『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)で民放連ドラ出演をしたばかり。

「日本トップクラスの難関学部に通っているだけに、勉学に力を入れるのではという見方もありました。しかし7月期に続き、来年1月期の連ドラにも重要役で出演することになったことで、女優業に本格的に注力していく覚悟であることが分かりました。清純役の演技は一通りこなしただけに、来年6月に20歳を迎える芦田は周囲に〝大人の演技をしたい〟〝『VIVANT』を上回りたい〟とこぼしているそうです。瑞々しい女子大生ボディーの、フルオープン公開に注目ですね」(スポーツ紙デスク)

大人になった愛菜ちゃんの〝マルマルモリモリ〟が見たい!

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