第7戦までもつれ込んだ日本シリーズは、11月5日に阪神タイガースが7-1でオリックスを破り、38年ぶりの日本一を達成した。
オリックスは、第1戦で3年連続「投手4冠」の大エース・山本由伸投手(25)が6回途中7失点で0-8と大敗。第6戦では、その山本投手が1失点で完投してリベンジを果たし、3勝3敗のタイに戻して望みをつないだが、最終戦に先発した宮城大弥投手が力尽き、日本シリーズ連覇を逃した。
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「山本由伸投手は、第6戦で14奪三振の日本シリーズ記録を打ち立て、第7戦の試合終了直後にオリックスがポスティングによるメジャーリーグ球団への移籍について承認。ヤンキースやドジャースなど8球団が獲得に意欲を見せています」(スポーツ紙記者)
ストーカー呼ばわりされても…
そんな山本投手の大ファンを公言する女優でフィギュアスケーターの本田望結(19)にとっても、この日本シリーズは悔いが残る結果になった。
「本田は、テレビ東京系が中継した第2戦でオリックスのベンチリポーターを務めていましたが、勝利の瞬間に『おりほ~!』と叫ぶなどしたことで、純粋な野球ファンから不評を買ってしまったのです」(同・記者)
こうした本田の振る舞いを女性週刊誌が「さすがにやりすぎ」「ミーハーな気持ちで近づくな」などの見出しでバッシング。本田はかつて元阪神の鳥谷敬氏のファンだったとして〝二股疑惑〟まで報じられる事態に。
「本田は、山本投手のグッズだけを集めた部屋があると明かしたり、誕生日プレゼントにもらったユニホームの〝体臭〟まで愛おしいといった発言もしていて、山本投手のファンの間ではストーカー呼ばわりまでされていますからね」(同・記者)
一部報道では、山本投手も迷惑がっていると伝えられるが、将来的に本田が「メジャーリーガーの妻になる可能性もある」と言うのは本田ウォッチャーの芸能ライターだ。
「山本投手の主な武器はストレート、カーブ、フォークですが、本田にも〝武器〟がある。ベンチリポーターを務めた際、ユニホームのバファローズロゴがゆがむほどの盛り上がりを見せていたパッツパツの〝巨豊〟です。この武器を使って猛アタックすれば、山本投手をKOできる可能性は高い」
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女優とフィギュアスケーターの〝二刀流〟を貫く本田の座右の銘は「二兎を追う者だけが二兎を得る」だが、その二兎を捨ててでも「メジャーリーガーの妻」に目標を絞るかもしれない。
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