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吉岡里帆の主演ドラマが信じられない低視聴率…残るは“艶路線”復活しかない!?

吉岡里帆
吉岡里帆 (C)週刊実話Web

女優・吉岡里帆が主演を務めるドラマ『時をかけるな、恋人たち』(カンテレ・フジテレビ系)が、信じられないほどの低視聴率にあえいでいる。

火曜午後11時からという視聴率を取りづらい枠ではあるが、そもそものストーリーがさっぱりウケておらず、また吉岡の人気低迷もそれに拍車をかけているようだ。


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同ドラマは、常盤廻(吉岡)と井浦翔(永山瑛太)が〝タイムパトロール隊〟のメンバーとして、恋の事情を抱えて違法に時をかけてくる恋人たちを取り締まりながら、自らも時空を超えた本気の恋をするタイムパトロール・ラブコメディー。

井浦は未来からやってきたタイムパトロール隊員のため、令和に生きる常盤との恋愛は禁止だが、二人は恋仲になりそうな雰囲気である。

吉岡里帆の艶シーンに期待したいが…

10月31日放送の第4話では、冒頭、常盤が着物をまとって初デートに臨むところが見どころの一つだった。さすがにあでやかな着物姿だったが、ストーリーとしては少々盛り上がりに欠けたようだ。

「感動を誘うこともなければ、すっきりとした爽快感もありませんでしたね。最近でいうと電車の車両が未来にワープする今年4月期ドラマ『ペンディングトレイン』(TBS系)もSFもので、全話平均6.1%を記録。数字としてはまずまずでしたが、『時をかけるな、恋人たち』には、同ドラマのような続きの気になる仕掛けがまったくありません」(芸能ライター)

吉岡と永山は今回が初共演。ゴールデン・プライム帯のドラマでも通用しそうに思える組み合わせだが…。

「視聴率は初回から2.9%、2.6%、2.3%、1.9%と下がってきている。〝1.9%〟という数字は、逆に取る方が難しいと、悪い意味で注目を集めたほど低い。ここらで、プロポーション抜群な吉岡の艶シーンでもあればまた話は違うでしょう。女優業が好調になるにつれて〝露出〟が減った吉岡ですが、そのせいで株も下がった。入浴シーンや水着姿を披露して、オジサンの心を再キャッチしてもらいたいところ」(同・ライター)

吉岡は今年、2年ぶりにカレンダーを発売するとのこと。インスタグラムに投稿された画像を見る限り、吉岡のキュートさを堪能できる仕上がりのもよう。残念ながら、ここでも〝艶路線〟はお預けか。

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