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膳場貴子『サンモニ』新司会決定!“あっぱれ衣装”で視聴者悩殺か

膳場貴子
膳場貴子(C)週刊実話 

元NHKのフリーアナウンサー膳場貴子が来春から、関口宏に代わり報道番組『サンデーモーニング』(TBS系)の新司会に就任することが決まった。視聴率アップが至上命題なだけに〝あっぱれ悩殺〟衣装で臨む意向だという。

「TBSは10月20日、『サンモニ』の司会を膳場が来春から務めると発表しました。1987年の番組開始時から司会を務めた関口がついに交代することになったわけです。関口は近年、的外れな発言で炎上することも多かっただけに、膳場にはより若い世代の取り込みによる視聴率アップが求められています」(TBS関係者)

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膳場は東大医学部卒という最高峰の学歴を引っ提げ、97年にNHK入局。看板アナを務めたが2006年退局してフリーに。同年から『NEWS 23』(現『news 23』=TBS系)のキャスターを務め、16年からは『報道特集』(同系)キャスターを担当。ただ、私生活は激動で二度のスピード離婚と三度の結婚歴がある。

「01年に結婚した会社員とは03年に離婚。05年に再婚した相手とも、07年ごろに離婚していたと後に報じられています。そして15年8月には、三度目の結婚と妊娠を発表して世間を驚かせました。相手は広告代理店社員とされ、同12月には第1子出産が明らかになっています。お堅い経歴と対照的な〝肉食系〟ぶりに、男性人気が高まっています」(スポーツ紙記者)

“視聴率アップ”の秘策とは…

持ち味はショートヘアの美貌と、色気抜群の豊満ボディーだ。『サンモニ』の新司会就任をうけ、膳場は〝視聴率アップの秘策〟を周囲にもらしているという。

「スタッフらに〝春だし、番組イメージを一新するため、露出が多い衣装の方がいいですよね〟という趣旨の話をしていると聞きました。キャスター界で〝露出が多い衣装〟といえば、爆豊満を強調する服を意味します。TBSサイドは、スポンサーが求める若い世代の数字〝コア視聴率〟を上げるよう期待しており、膳場もそれを理解しています」(番組制作会社関係者)

実際、新司会決定後の膳場は、ヤル気に満ち溢れているという。すなわち〝魅せる気マンマン〟のようだ。

「アラフィフのフリーアナで、膳場ほどの美しさと色気を維持している人はいません。自身も視聴者や局の要望を分かっており、周囲に〝透け感のある服で谷間を見せたり、ミニスカで出演したら数字上がるかな〟などと話しているとか」(同・関係者)

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