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吉永小百合“78歳の完全艶姿”を虎視眈々と狙う業界のプロたち

吉永小百合
吉永小百合 (C)週刊実話Web

「あの年齢で、あの美しさ。あの人はもう〝化け物〟です」(芸能リポーター)

今年の9月に公開された映画『こんにちは、母さん』で、64年の女優生活で初めて〝おばあちゃん役〟に挑戦した吉永小百合が10月25日、大阪市内でスキンケアブランド『五島の椿』の新CM発表会に出席した。


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「長崎県五島列島に自生する椿を資源に、地域活性化を目的とするプロジェクトのサポーターを務める吉永が一肌脱ぐもので、スキンケア商品のCMに出演するのは36年ぶりです」(広告代理店関係者)

『化粧品の仕事は、36年ぶりなんです。それはいい出会いがあったから。』

というキャッチコピーで全国紙のカラー一面広告にも登場している吉永は、「この保湿水をしっかり肌に押しつけるように使ってみたら、スッとなじんでくれる感じがした。それから使うようになりました」とアピール。また、「しっかり栄養を取り、しっかり体を動かすこと」と、若さを保つ秘訣も披露した。

「ワインレッドのレースの入ったワンピース姿で会見に臨んだ吉永でしたが、女性としての〝現役感〟をヒシヒシと感じました。10センチのハイヒールで背中も真っすぐ。〝女優かくあるべし〟を教えられたような気がしました。顔はもちろんのこと、身体全体に弛みが全くないんです」(芸能記者)

今も週2ペースでプール通い

「運動していれば幸せ」と語るほど、体を動かすのが好きな吉永が長く続けているのが水泳だ。

「40代から始め、今も週2ペースでプールに通っています。水中ウォークから始めて、50メートル×20本泳ぐのがいつものパターンです」(テレビ局関係者)

そして、数年前からはジムでのトレーニングもスタート。パーソナルトレーナーのもと、マシンを使っての筋トレなどを行っている。

「件の映画絡みのテレビの密着取材で、彼女が重さ25キロのバーベルを持ち上げる姿を見たときはビックリしました。スクワットや腹筋は、自宅で毎日やっているそうです」(芸能ライター)

そんな〝吉永の完全艶姿〟を狙っているのが〝業界のプロ〟たちだ。

「水泳用とはいえ、水着にはなっているのですから、もう少し。これは、先輩たちから引き継いだ50年来の悲願。キレイに撮りますからお願いしますと言いたい。〝ギャラ1億円〟でも、十分にペイできます」(出版プロデューサー)

〝奇跡の78歳〟はこれからも男たちをフルい立たせる!

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