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負のスパイラル…ベッキーが親友・フワちゃんの“遅刻癖”擁護も「非常識」とブーイング！

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ベッキー
ベッキー（C）週刊実話Web　

タレントのベッキーが、10月28日放送の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』（TOKYO MX）に出演。〝遅刻魔〟として知られるタレントのフワちゃんを擁護し、ネット上で猛批判に晒されている。

ベッキーは、同番組に2週にわたりゲスト出演。サウナ後の〝ととのい〟トークになると、最近、気になるニュースとして、親友のフワちゃんの遅刻を挙げた。

ベッキーは「生放送とか遅れちゃったりして、業界人はいい加減、怒ってるみたいなニュース見た」と切り出すと、「いや、誰も怒んねーよ。フワちゃんの遅刻をガチで怒る人いるのかな」となぜかフワちゃんを擁護。「あの人に真面目を求めてどうするの？」と、逆に疑問投げかけたのだ。

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忘れられない「センテンススプリング」

無論、遅刻の可能性は誰にでもあるが、フワちゃんの場合、これまでに無数の遅刻が発覚しており、最近ではそれを自ら〝鉄板ネタ〟にしているほどだ。

ベッキーがいくらお互いの家を行き来するほどフワちゃんと仲がいいとはいえ、関係各所に多大なる迷惑をかけているのは間違いないため、「誰も怒んねーよ」という発言に非難が殺到。ネット上では、《不倫をするような人はやっぱり非常識だな》とバッサリ切り捨てられている。

「フワちゃんの遅刻グセは以前から有名。8月7日に放送された『有吉の夏休み』（フジテレビ系）のハワイロケでは、遅刻と忘れ物で有吉から大激怒されたことを、フワちゃんが自ら明かしている。大親友のベッキーにしてみれば、ここぞとばかりに〝いい人キャラ〟をアピールしようとしたのだろうが、そもそも自分自身がまだ世間から完全には受け入れられていない。他人を擁護している場合じゃないでしょう」（芸能ライター）

フワちゃんの遅刻グセは業界でもかなり問題視されており、バラエティー番組のロケなど、スケジュールがタイトなケースでは、フワちゃんのブッキングをあらかじめ避ける動きも出始めているという。

いまやすっかり嫌われ者の烙印を押されてしまったフワちゃんだが、かつて世間から総スカンを食らったベッキーの謎の擁護に、〝負のスパイラル〟を感じた視聴者も少なくなかったのではないだろうか。

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