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吉高由里子“ロールキャベツ写真”波紋…艶生活スタートのニオわせか

吉高由里子
吉高由里子 (C)週刊実話Web 

女優の吉高由里子が新恋人との〝艶生活〟開始をニオわせるような投稿をし、波紋が広がっている。ロールキャベツを大量に作ったショットをアップし、同棲をアピールしているのでは、との見方が浮上しているのだ。

「吉高は10月12日にX(旧ツイッター)を更新し、ロールキャベツが10個以上並んだ写真を投稿。《張り切って食い意地出ちゃってこんなことになっちゃってさ まじ何人家族なん ってなってて途方に暮れてるんだけども 誰か呼ぶか》などと記し、ロールキャベツを大量に作ってしまったことをユーモアを交えてつづったのです。その裏にはいろいろな〝ニオわせ〟が含まれているとみられているのです」(芸能ライター)

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吉高は去る6月、『フライデー』に約1年間交際しているというイケメン会社員とのツーショットが報じられた。その後『女性セブン』が、相手は年収約5000万円の外資系金融機関勤務で、ジュエリーブランド創業家の御曹司と報じ、さらに注目が高まった。そうした中での今回の投稿だけに、暗示的メッセージが込められているとみられている。

「独身女性が食事を大量に作った画像をSNSに上げるのは、同棲相手の存在を示すための常とう手段です。さらに、ロールキャベツの写真を掲載したことにも真意があると思われます。外見は草食そうだが、中身は肉食系を表現する〝ロールキャベツ男子〟という言葉がある。それだけに、多くのロールキャベツを載せることには〝同棲相手とLOVEざんまいの生活を始めた〟という意味が含まれていると解釈できます」(スポーツ紙記者)

人気女優としてギリギリの表現!?

さらに吉高は〝まじ何人家族なん〟というフレーズも交えている。

「事実上〝家族〟のように思っている男性と暮らしていることを、さりげなく印象付けている表現とみられます。つまり、吉高の今回の発信は、新恋人と本格的に同居を始め、〝ラブラブ同棲生活〟を送っている…ということを、人気女優としてギリギリの表現で世間に訴えているという可能性が高いのです」(同・記者)

とはいえ、吉高は現在、来年1月開始のNHK大河ドラマ『光る君へ』の撮影真っただ中。平安時代の紫式部役で主演する、女優としての勝負作になる。一方で、三十路半ばの女として私生活でも幸せを早く手に入れたいとの思いも高まっているとみられている。

「吉高は結婚を考えた『関ジャニ∞』の大倉忠義と2018年9月に破局を報じられています。そのショックを解消するため、早く結婚したがっています。特に最近、旧ジャニーズ事務所の性加害問題が拡大し、大倉も現在の恋人・広瀬アリスとの熱愛の行方が不透明になっているだけに、吉高としては先を越して幸せになりたい気持ちが高まっているはずです。ドラマがスタートすると結婚しにくくなるため、『光る君へ』開始前に動く可能性も十分あり、芸能界ではXデー秒読みでは、との声が強まっています」(芸能プロ関係者)

強行婚もある!?

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