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今秋ドラマは“坂道グループ”の大胆艶演技に注目!? 最終回に合わせて電撃婚の可能性も…

乃木坂46
乃木坂46 (C)週刊実話Web 

乃木坂46を筆頭とする坂道グループの現・元メンバーの活躍が目覚ましい。10月スタートの各テレビ局の連続ドラマを見ても、主演または共演者が多数いる。西野七瀬、齋藤飛鳥、平手友梨奈、山下美月、齋藤京子…。一皮むけた彼女たちの現在を見た!

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「今クール(秋の連続ドラマ)は、OGも含め坂グループ関係の人が目立ちますね」(テレビ局関係者)

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まず『日向坂46』の齊藤京子(1997年9月5日生まれ・26歳)は、『泥濘の食卓』(テレビ朝日系・10月21日〜)に主演中だ。

 

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「本作は2016年に『悪い夢だといいのにな』で第75回ちばてつや賞ヤング部門大賞に輝いた漫画家・伊奈子氏による同名コミックを実写化したパラサイト不倫ドラマです」(ドラマ関係者)

齊藤が演じるのは〝毒親〟に育てられたことで、「自分には何の取り柄もない」と思い込んでいる自己肯定感の低いスーパーの店員・捻木深愛だ。

「深愛は、優しくしてくれた店長に恋をして不倫関係になってしまう役どころ。連日、台本を読み込みながら〝不倫する大人の女〟になりきろうとハードワーク中です。『私生活で不倫体験してみたら』との声も少なくないのですが」(同)

 

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そんな齊藤は先頃、インスタグラムを更新。レギュラーモデルを務めるファッション誌『ar』の〝あざといデコ出しオフショット〟を披露した。

《『ar』10月号オフショットです》

とつづり、おでこを出した髪形で、右のほおを触る〝あざといポーズ〟で自撮りするショットを投稿。

「まだまだ〝あどけなさ〟が残っていますが、異性との…出会いで女は変わりますからね。大いに期待しましょう」(芸能ライター・小松立志氏)

ちなみに、ファンからは、

《このきょんこ優勝》
《デコ出しすぎ、きょんこかわいすぎ》

などのコメントが寄せられた。

フルオープン熱望される朝ドラ女優

『乃木坂46』の山下美月(1999年7月26日生まれ・24歳)は、『下剋上球児』(TBS系・10月15日〜)に出演している。

「野球部員の姉役です。両親を事故で亡くし、親代わりとして、弟の世話と祖母の介護をする〝けなげな女〟を演じています」(TBS関係者)

山下が乃木坂に加入したのは2016年、17歳のときだった。

「持ち前の明るさとガッツで、一躍人気メンバーとなり、シングル曲の〝センター〟を務めるようになりました」(音楽関係者)

普段から、

「休みは要らない」

と公言するほどストイックな性格の持ち主だ。

ファン心理もガッチリつかんでいて、2020年1月には初のソロ写真集を発売。人生初というビキニや下着姿にも挑戦し、ファンをフルい立たせた。

「〝毎日、鏡の前で身体のコンディションをチェックしている〟というプロ意識は、メンバーの中でも1、2でしょう。ぜひ、フルオープンをという声は業界内からも上がっています」(プロダクション関係者)

もちろん、女優としてのセンスも抜群。

「NHKの朝ドラ『舞いあがれ!』での救命救急の看護師役は良かったですね。明らかに、ヒロイン役の福原遥を〝食って〟いました。〝萌え〜〟となった視聴者も多かったのではないでしょうか」(NHK関係者)

また、その看護師姿にはSNSで、

《白衣の天使》
《本物のナースに見える》
《美しすぎてキミが怖い》

などといった絶賛の声が寄せられ、出演するたびに大きな話題となった。

「自身のインスタグラムにキャミソール姿をアップしたように、基本、見せたがり屋。〝F級〟巨豊満です。濡れ場でも積極的に見せてくれるタイプだと思いますよ」(映画ライター)

西野七瀬に囁かれる電撃婚

乃木坂46の初代キャプテンを務めた桜井玲香(1994年5月16日生まれ・29歳)は、『灰色の乙女』(MBS・TBS系)にダブル主演(もう1人は中田圭祐)した。

「同名人気コミックを実写化しました。ストーカーの女と記憶喪失になった男との純愛を描いています」(テレビライター)

10月7日、福岡で行われたファッションイベントに出演した桜井。

「元キャプテンだけに、いつも落ち着いた雰囲気を醸し出しています。これから、大人の映画やドラマにどんどん出ていくと思います。写真集を見ると分かりますが、実は〝隠れE級豊満〟なんです」(前出・小松氏)

同グループで〝センター〟を務め、今年5月に卒業した齋藤飛鳥(1998年8月10日生まれ・25歳)は、『いちばんすきな花』(フジテレビ系・10月12日〜)に出演中。

「今はチョイ役でも、とにかく〝小顔〟を売って、その存在を知らしめることが大事だと思います」(前出・テレビ局関係者)

飛鳥は、デビュー間もない頃から〝大物感〟を漂わせていた。

「ツアーの楽屋でも、周りはガヤガヤしているのに平気で寝ていました。他のメンバーがポカーンと開いた口にバナナを突っ込んでも全く気がつかなかったという伝説が残っています」(乃木坂関係者)

彼女はもう1本のドラマ『マイホームヒーロー』(TBS系・10月25日スタート)にも出演する。

「いわゆる〝深夜ドラマ〟というもので、佐々木蔵之介と親子役で共演します。これからが注目です」(スポーツ紙記者)

続いて、乃木坂46の第1期から活躍した元エースの西野七瀬(1994年5月25日生まれ・29歳)は、『ポケットに冒険をつめこんで』(テレビ東京系・10月20日〜)の主演だ。

「ゲーム『ポケットモンスター』が原案のオリジナルドラマ。主人公をポケモン好きの西野が演じます。20年ぶりにプレイを再開した『ポケットモンスター赤』を通じて主人公が成長していく〝ポケモン・ヒューマンドラマ〟です」(テレビ東京関係者)

物語は、かまぼこメーカーから広告代理店に転職し、夢を追いかけて上京した赤城まどか(西野)だったが、現実は厳しかった…という設定から始まる。

「そんな折、実家から子供の頃に遊んでいた『ポケットモンスター赤』が届いて人生が開けていくのです」(前出・スポーツ紙記者)

ところで、20代最後の1年をすごしている西野には〝結婚の噂〟が絶えない。

「今年5月の誕生日の3日前、交際中とされる俳優の山田裕貴がプレゼントのような手提げ袋と高級洋菓子店の大きな袋を抱えて帰宅する姿が目撃されました。お互いの仕事の都合で、ちょっと早い誕生日を2人だけで祝ったのです」(芸能レポーター)

出会いは今から2年ほど前のコント番組『LIFE!』(NHK)での共演。

「現場で会うまで、西野は山田を〝自分より年下〟と思っていたようです(実際は山田が4歳年上)。〝気さくなイジられキャラ〟に、西野が胸キュンとなったようです」(番組制作スタッフ)

続いての連ドラ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ系)でも共演した2人の距離はさらに縮まったが、この時点では、まだお互いの連絡先さえ把握していなかったという。

「急接近する要因となったのが、オンラインゲームでした。2人とも〝筋金入りのゲーマー〟ですから」(夕刊紙記者)

それぞれの自宅でマルチプレイ(協力プレイ)をするようになり、プレイヤー同士で会話ができるボイスチャット機能で楽しく話をしながら盛り上がっていったようだ。

「特に『モンスターハンター(モンハン)』が2人を強く結びつけました。今年に入ってから交際をスタートさせ、今では、お互いの自宅を行き来する半同棲状態となっています」(写真誌記者)

かつて、〝やり××〟の誉れが高かった? 佐藤健との仲を取り沙汰されたこともあった西野だが、

「今度のドラマは西野にとって公私混同に〝もってこい〟。〝演技指導〟と称して、山田と2人でゲームに興じているでしょう。いや、それ以上の〝気持ちいいコト〟に発展しているかもしれませんよ」(同)

かつて、出演したトーク番組で西野は、

「私のストライクゾーンは結構狭い」

と打ち明けた上で、

「彼氏に求める条件は、ゴミとかちゃんと捨ててくれる人で、会話が続く人。結婚は30歳までに」

と話したことがあった。

「また別の番組では、〝電撃婚〟への強い憧れを語ったこともありました。〝デキ婚〟の可能性も十分にアリです」(前出・芸能レポーター)

平手友梨奈隠れ最強バディ

元『欅坂46』の絶対エース・平手友梨奈(2001年6月25日生まれ・22歳)は、『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系・10月13日〜)にヒロインで出演している。


「人生を捧げたスター女優から突然、解雇された元敏腕マネジャー・蔵前勉(ムロツヨシ)が再起をかけパラリーガル(弁護士補助職)へ転身。ポンコツ新人弁護士・天野杏(平手)を〝法廷のスター〟にすることを目指し、最強バディに成長していくというリーガルエンターテインメントです」(ドラマ制作スタッフ)

同局系で金曜午後9時枠に連ドラを放送するのは54年ぶりだが、すでに2人の息はピッタリ。

完成披露の舞台挨拶でムロは平手にののしられるシーンで、

「直前に体に湿布を貼っていて〝湿布くさい〟とか言ってもいいよと伝えていたら、本番で〝顔がくさい!〟と言われて芝居が止まってしまいました」

と平手の〝超天然ぶり〟を暴露した。

「平手は〝脱いだらスゴい〟といわれていて、市川染五郎をはじめ芸能界にもファンが多い。また、あの下唇のポッテリ感は〝名器の証し〟と、中年の男性ファンにもモテモテなのです」(芸能記者)

ともあれ、秋の夜長は〝まさかまさか〟のドラマ三昧でいこう!

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