芸能

【大倉忠義】熱愛も煮え切らず…あの大河女優との破局の原因は?《ジャニーズ醜聞史28》

吉高由里子
吉高由里子 (C)週刊実話Web

創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害事件をついに認めた旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)。同社は、これまでも所属タレントたちの数々のスキャンダルをもみ消してきた。過去を振り返ると、〝醜聞隠蔽〟が同社の歴史そのものだったことが分かる。


【関連】【村上信五】「付き合う前にいたす」恋多き肉食系・小島瑠璃子に振り回された過去《ジャニーズ醜聞史25》 ほか

今年6月、イケメン会社員との交際を報じられた女優の吉高由里子。来年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』の主演を務めるだけに、交際の行方が注目される。

吉高はこれまで、玉木宏や、flumpoolのベーシスト・尼川元気、RADWIMPS・野田洋次郎ら芸能人たちと浮き名を流したが、そのうちの1人が関ジャニ∞の大倉忠義だ。

吉高と大倉の交際は、2016年7月に『フライデー』が報じた。同年の3月ごろには都内の会員制バーでのデート、6月には大倉の実家がある大阪でのデートが目撃されていたというから、交際が発覚した時点ですでに関係を深めていたもよう。

ところが、同年9月の関ジャニ∞の全国ツアーの新潟公演後、大倉が吉高との交際を否定したことを各スポーツ紙が報じた。

「スポーツ紙だけの囲み取材で熱愛を否定させるのは、旧ジャニーズ事務所の常とう手段。つまり、各スポーツ紙も共犯関係だったが、そのズブズブな関係が旧ジャニーズを増長させてしまった」(テレビ局関係者)

交際否定後に二人でバリ旅行へ…

しかし、その言葉は大倉の〝本音〟ではなかったようで、同年10月に吉高とバリ旅行を楽しんでいたことを同誌が報じた。

同誌は大手居酒屋チェーン「鳥貴族」の社長を務める大倉の父親を直撃。父親は交際を知らなかったというが、記者から「早く紹介してほしいですか」と聞かれると、「そうですね」と笑っていたという。

その後、翌17年8月に2人が〝すしデート〟を楽しんでいたことを『女性セブン』が報じたが、同誌によると同年末ごろまでに破局したという。

「大倉は『鳥貴族』を継ぐことはないが、会社の株を大量に保有しているので仕事が減っても困らない。吉高は結婚する気満々だったが、結局、旧ジャニーズが反対。大倉も煮え切らず、吉高が耐えられずに破局に至ったようだ」(芸能記者)

その後、大倉はお持ち帰りしたホステスに売られ〝ベッド写真〟が流出。キャバクラでストレスを発散しまくっていたようだが、その後、共演したあの〝美人女優姉妹〟の姉と交際に発展する。

あわせて読みたい