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広瀬アリスの“激ヤセ姿”にファン心配…旧ジャニーズ性加害問題で心労重なった?

広瀬アリス
広瀬アリス (C)週刊実話Web

女優の広瀬アリスが、10月17日放送のドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)に出演。あまりにも〝激ヤセ〟した姿に、ファンから心配の声が上がっている。

同ドラマは、広瀬演じる30歳の主人公・白玉佐弥子が、『なにわ男子』道枝駿佑演じる謎の大学生・小笠原拓との出会いをきっかけに学び直しを決意。令和の大学生たちに揉まれながら、恋や勉強に奮闘するラブコメディーだ。


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広瀬はドラマ開始前、TBSのバラエティーや情報番組で〝番宣〟を次々とこなしたが、肝心の共演者である道枝は、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の創業者・故ジャニー喜多川氏による性加害問題の余波を受け不在。孤軍奮闘したが、さすがに疲労困憊だったのかもしれない。

「実際、ドラマでの広瀬はガッツリと痩せ細っており、頬もずいぶんコケていました。10月12日発売の女性ファッション誌では10ページに渡って登場し、脂肪燃焼スープのプログラムで『1週間で4キロ落とす』と語っています」(芸能ライター)

ドラマでは、学歴もお金もないどん底の30歳女性を演じているため、役作りということも考えられるが…。

「むしろ旧ジャニーズの騒動で、心労が重なったように見えます。昨年4月には体調不良で休養を発表し、また10月には映画の舞台挨拶で汗が止まらなくなり、ニュースに取り上げられた。まだ、本調子ではないということもあるかもしれません」(同・ライター)


広瀬は“旧ジャニーズ御用達女優”だけに…

広瀬は、2021年1月期ドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)で共演したことがきっかけで、『関ジャニ∞』の大倉忠義と交際スタート。結婚前提の真剣交際だったこともあり、旧ジャニーズはその後も共演NGとはしなかった。

事務所のお墨付きをもらった広瀬は、『SixTONES』の松村北斗と、22年4月期ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)で共演を果たしており、妹のすずとともに〝旧ジャニーズ御用達女優〟とされる。

旧ジャニーズと関係が深いだけに、性加害問題を気に病んで〝激ヤセ〟したという可能性は十分にあるだろう。

なお、番宣に走り回り、猛烈にドラマをPRした広瀬だったが、平均世帯視聴率は5.7%と振るわなかった。

これ以上、広瀬のストレスのもとが増えませんように。

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