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宮﨑あおい“濡れ場復帰”現実味…夫・岡田准一ジャニーズ退所余波

宮﨑あおい
宮﨑あおい (C)週刊実話Web

女優の宮﨑あおいが、夫の俳優、岡田准一のジャニーズ事務所退所を受け、久々に〝フルオープン濡れ場〟を含む演技で女優に本格復帰するとの話が流れ始めている。

「ジャニーズ事務所は10月2日、『V6』時代から長年所属した岡田准一が退所すると発表。同社創業者であるジャニー喜多川元社長の性加害問題に起因するとしました。岡田は今後、個人事務所で活動するとのことですが、夫がジャニーズの看板と安定した立場を捨てたことで影響を受けるのが妻の宮﨑です。岡田は性加害問題の余波でCM契約を見送られるなどしており、独立で収入も読めなくなる。宮崎も家計を支えなければならなくなりそうです」(芸能ライター)


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宮﨑は2007年6月に結婚した高岡蒼佑と11年12月に離婚。岡田と17年12月に再婚し、18年10月に第1子長男出産を発表した。

「宮﨑は岡田との再婚後、出産もあり、仕事をかなり減らしています。20年1月放送の特番ドラマ『あしたの家族』(TBS系)で産後復帰をしましたが、その後も女優業はほとんどない状態が続いていました。ただ、今年9月まで放送された朝ドラ『らんまん』(NHK)でナレーションを務めたり、6月公開の『大名倒産』で約6年ぶりに映画出演するなど、徐々に仕事を再開。来年3月放送予定のオムニバスドラマ『ユーミンストーリーズ』(NHK)にも出演することが決まっています。岡田退所で、自身も稼ぐ必要が出てきたことから今後、さらに女優業を本格再開していく可能性が高そうです」(スポーツ紙記者)

“ジャニーズの妻”イメージ維持の必要なし

今後は〝ジャニーズの妻〟という縛りやイメージ維持の必要もなくなり、自由に演技できる状況にもなった。そこで浮上しているのが、久々となる〝エロティック演技〟計画だという。清純派女優の代表格である宮﨑、実は離婚後の13年に公開された映画『きいろいゾウ』で、ダブル主演した向井理と〝すっぽんぽん〟で抱き合うラブシーンを演じているのだ。

「宮﨑は『きいろいゾウ』で夫役の向井と艶シーンを熱演し、話題になりました。豊満の〝頂点〟こそ明確に映りませんでしたが、生まれたままの姿でカラミ合い、背中側はほぼ丸見えで、抜群のプロポーションが分かりました。今回、岡田の独立を機に、宮﨑は再びこういった濃厚なシーンを演じて女優として本格再始動し、夫を支えていきたいと考え出したといい、一部映画関係者とバツイチの人妻ならではのエロティックな濡れ場を含む作品出演の話を進めているそうです。サプライズで〝頂点初解禁〟する案も出ているといい、実現すれば10年以上ぶりの宮﨑の官能シーンが見られるかもしれません」(映画関係者)

他の〝ジャニ妻女優〟たちも、それぞれの生き残りを懸けて動き出しそうだ。

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