吉瀬美智子“魔性の女”発揮でバラエティー席巻？泥酔ハッチャケキャラで新境地開拓

俳優・吉瀬美智子が自身のインスタグラムで〝悪酔い〟を反省し、話題になっている。

吉瀬は、所属事務所からバラエティー番組での〝飲酒〟を禁止されたと明かし、《出演者の皆様、悪酔い大変失礼致しました》と謝罪した。

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13日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に出演した際、吉瀬は「酔わないとやってられない！」とシャンパンをグビ飲み。番組中盤のテロップによると「吉瀬美智子　ビール・レモンサワー・シャンパン10杯目」だったらしく、痛飲していた。

普段は〝クールビューティー〟な吉瀬の意外な一面に、円卓を囲んだ『ダウンタウン』松本人志や『千鳥』大悟らはメロメロ。なぜか、同性で俳優の剛力彩芽まで吉瀬の魅力にヤラれてしまったようだ。

 

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男性視聴者「俺にもワンチャンありそう」

視聴者からは、《吉瀬さんめちゃ可愛い！》《男性出演者がみんなメロメロになってて笑った》などの反響があった。しかし、あまりにも男性に媚びを売る〝あざとい〟吉瀬の飲みっぷりに、一部では批判もあった。

「吉瀬はもともと、福岡の元ヤンで、地元のヤンキーたちの女王様的な存在だった。酔って大悟にベタベタしたり、ほかのゲストの話題を遮ったりと、常に自分が中心にいないと気が済まないという昔からの気質がバレバレになってしまいましたね。実際、同性の剛力と話すときは一転して冷たい視線を向けていたのですから、酩酊しながらもきちんと人を見ていたのは間違いない」（芸能ライター）

多くの男性視聴者に「俺にもワンチャンありそう」と思わせる魔性ぶりは、さすがともいえる。

〝高嶺の花〟といったイメージの吉瀬だが、今後は元ヤン気質を全開にしたハッチャケぶりで、バラエティー番組を席巻したりして。