歌手でタレント、あのちゃんにセクシー写真集の発売情報が浮上している。一見、おっとりした不思議系キャラの彼女には無縁とも思えるが、実は艶パフォーマンスもできる地下アイドル界のカリスマだったのだ。
「彼女は業界でいうキワモノ路線のタレント。本来の姿とは違うテレビ向けの〝作りキャラ〟で一気にのし上がったんです。昨年から今年にかけて最もブレークした1人といっても過言ではない」(芸能ライター)
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あのちゃんが注目されたきっかけは、2021年10月20日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリ企画。朝の情報番組『ラヴィット』の大喜利企画に仕掛け人としてゲスト出演し、千原ジュニアやくっきー!など、お笑い芸人たちによる遠隔操作で珍回答を連発しまくったのだ。
「幼児的なたどたどしい喋り口調ながら、キレッキレのおっさん回答が光り、〝あの子は誰?〟とネット上が沸きました。身長166センチ、推定サイズ86センチの〝D級〟ナイスバディ。着ヤセするタイプですが、実際はブルブルの豊満でエロティックさマン載。今でこそミュージシャンとして活動していますが、もともとは地下アイドル出身。しかも過去には水着グラビアも多数経験しており、今とは想像がつかない風味でした」(本誌デスクA)
話題にならなかったファースト写真集…
あのちゃんは13年、アイドルグループ『ゆるめるモ!』の3期生として参加。19年まで活動していたが、
「そのころは、よくしゃべる目立ちたがり屋なキャラで売っていましたが、結局、注目されることはなかった。19年にはファースト写真集『ANOther』を出版するも、さほど話題になりませんでしたね」(アイドル評論家)
そうした中、風向きが変わったのが20年。9月から〝ano〟名義で音楽活動を開始するや、少しずつ知名度を上げていく。現在は、周知の通り、テレビやラジオ、CMでひっぱりだこ。11月からは、冠番組『あのちゃんのささやかな気持ちですが…』(フジテレビ系)も決まっている。
「完全に芸能界の波に乗りました。ただ、売れれば売れるほど盛り上がってくるのが、写真集のオファー合戦。あのちゃんは過去に〝スク水〟もやってきた苦労人。それだけに今、ビキニ写真集のオファーが殺到しているようなんです。もし実現すれば30万部は見込めますよ」(写真集編集者)
早期の実現を願う!
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