東京・明治座で2024年2月6日~3月3日、創業150周年ファイナル公演として舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』が上演される。
藤原紀香、剛力彩芽、高島礼子のトリプル主演で、脚本をお笑いコンビ『かもめんたる』岩崎う大が担当。明治座の創業された明治時代に設定を変え、怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリーだという。
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藤原が次女・来生瞳役、高島が長女・来生泪役、剛力が三女・来生愛役を演じ、ほかの出演者については、今後の〝続報〟で発表されるようだ。
「古くからの『キャッツ・アイ』ファンは、キャスティングを不安視しているもよう。瞳は漫画版の初登場時、21歳の設定ですが、藤原さんは52歳。泪の年齢は不明ですが、高島さんは59歳です。キャラと演者の年齢が親子ほども違うため、心配になるのも当然でしょう。一番若手の剛力さんでも31歳ですから、高校生の愛役は厳しいのでは」(芸能関係者)
明治時代にレオタードがありますように…
藤原は今回の舞台について、1997年公開の映画『CAT’S EYE』で長女・泪役を演じたことに触れつつ、「今度は、舞台で次女・瞳のお役が舞い込んで参りました!」とコメント。26年の時を経て、長女から次女へと演じる役が若くなったことに、本人も驚いているようだ。
「映画『CAT’S EYE』では、次女・瞳役を稲森いずみ、三女・愛役を内田有紀が務め、当時は3人とも20代でした。黒色のタイトなボンデージスーツ風衣装に身を包み、秘密結社と戦う姿にイケナイ妄想をかき立てられたものです。特に、藤原から漂う色香がすごく、この作品が公開された翌年、『J-PHONE』(現ソフトバンク)のCMをきっかけに大ブレークしたのも納得」(芸能ライター)
そうなると、舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』にも自ずと期待が高まるが…。
「どんな衣装か、これに尽きる。もしレオタードなのであれば、S席でも双眼鏡は必携。ピチピチのレオタードを着た藤原や高島の熟艶ボディが目の前を動き回るわけですから、じっくり鑑賞したい。藤原は自身のインスタグラムに〝谷間チラ見せ〟ショットをよく投稿しているので、その辺りのサービスもあるかも。ただ、設定が〝明治時代〟というのが気がかりです」(同・ライター)
紀香がレオタードを着て、ノリノリで盗みを働くところが見たい!
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