工藤静香の新曲紹介に「感動の押し売り」「自画自賛が凄くて苦手」の声

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉（50）の妻で歌手の工藤静香（53）が、10月11日までに自身のインスタグラムを更新。新曲のMV（ミュージックビデオ）撮影時のオフショットを公開した。

たくさんの花に囲まれたセットや、アンティーク家具の置かれたセットで歌う姿に加え、白と紺の衣装でカメラに目線を送るショットなどが並ぶ。

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芸能ライターが解説する。

「カメラ目線の写真は顔のアップですが、メイクや照明の効果もあるのか、いつも以上に肌の美しさが際立つ仕上がりになっています」

工藤は、新曲について「胸がキュンとするラブソングです」と明かし、次のようにつづっている。

《今日スタジオで撮影部のスタッフの女の子が、収録中にこの歌を聴きながら泣いていて、それを見て私もウルウル　笑》

さらに、こう続けていた。

《この歌は男性目線からの詩になっていますが、女性は勿論の事、男性にも歌って欲しいなぁ》

「これからは木村家の大黒柱？」

この投稿に、フォロワーたちは「胸がキュンとするラブソング楽しみです」「しーちゃん素敵　新曲が待ち遠しい♡♡」「色んな世界観できれいです」「しーちゃん♡メイクもヘアーも歌も最高」と大喜び。

 

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しかし、このことを報じたネットニュースのコメント欄には、こんな声も。

《スタッフの女の子がしーちゃんの歌を聴きながら泣いていて…？って自慢？MISIAさんなら感動して泣くよ！》

《感動の押し売りか？もし事実であっても自ら言うことで逆効果。しかも自分ももらい泣きとはまたまた嘘くさい》

《自画自賛が凄くて苦手。これからは木村家の大黒柱で頑張るのかな　老体に鞭打ち頑張って下さい》

なかなか厳しい意見が並ぶが、曲は聞いてみなければ分からない。いろんな意味で発売が待ち遠しい。