今年5月に現役を引退した元卓球選手の石川佳純が、文字通り〝露出〟を増やしている。
石川は10月6日、『さんまのまんま秋SP』(フジテレビ系)にパープルのドレス姿で出演。途中から、自衛隊ネタを得意とする芸人・やす子が登場し、同郷の2人は意気投合した。
インドアな競技であるがゆえオフシーズンがなかったと嘆いた石川は引退後、夏フェスに初めて行き、日焼けして驚いたと語ったほか、勝負師だったことが災いして恋愛で苦労していることも告白。ピュアさを前面に押し出していた。
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そんなエピソードとは裏腹に、衣装は腕や首元からバストにかけてシースルー素材をあしらったオトナなデザイン。卓球選手時代とはまったく違う装いに、いろいろな意味で〝成長〟を感じた視聴者も多かったハズだ。
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石川佳純はポテンシャル十分!?
「石川が『かわいい』とネット上で大きく騒がれたのは23歳のころ、2016年のリオ五輪だった。卓球女子団体で、福原愛の試合で声を出してしまい退場処分になり、会場の片隅で口をつぐみながら拍手することに。隣の外国人男性と無言のまま、笑顔でやりとりするシーンが話題を呼びました」(芸能ライター)
福原は〝泣き虫愛ちゃん〟の異名をとり、石川を上回る知名度と人気を誇っていたが、不倫疑惑からの離婚、そして親権争いとトラブルが続き、そのイメージは地に落ちた。
「福原がメディアから姿を消した今、有名な元卓球女子選手と言えば石川と平野早矢香ぐらい。石川はネームバリューがあるので、卓球の国際大会やバラエティー番組でも活躍の機会がありそう」(同・ライター)
21年の『NHK紅白歌合戦』に審査員として出演した石川は、カラフルなロングワンピースを着用していたが、〝くびれ〟がキレイだと評判だった。
ぜひそのポテンシャルを生かし、どんどん薄着にチャレンジしてもらいたい。
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