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長澤まさみ“背中全開”艶露出再び…垣間見える同世代ライバルの存在

長澤まさみ
長澤まさみ (C)週刊実話Web

女優の長澤まさみが再びセクシー路線に踏み出すという。かつてイベントなどでは推定88センチの〝F級〟美豊満を惜しみなく披露。〝ヨコ見せ〟で話題をさらったこともあったが、最近は鳴りを潜めていた。年女の今年、原点回帰とばかり、極上の〝エロティックバディ〟を見せつけるというのだ。


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「これまで長澤が出席するイベントといえば、豊満の美フォルムが丸分かりのド派手な衣装を着て、取材陣のド肝を抜いてきました。しかし、ここ最近は露出が少ないドレスやジャケットを羽織るなど、全く色気がないんです。今年6月、一部ニュースサイトで『〝F〟から〝C〟にしぼんだ』という内容の記事がアップされたように、小さくなった豊満がバレないようにと、イベントでも肌の露出を減らしているのではないかという見方も浮上しています」(芸能ライター)

だが、そんな心配もどこ吹く風。9月26日、都内で開催された『SHISEIDO』新美容液「アルティミューン」の発表会に真っ赤なドレスで登場した長澤。背中丸出しの胸元がガッツリ見えるドレスで場内をどよめかせた。

長澤は自身の衣装について、「CMの方でも着用させていただいて少しデザインを変えたものなんですけど、肌が引き立つ赤が印象的な衣装になっております」と、満面の笑みで告白。会場でくるりと一回転し〝背中全開〟を見せつけた。

「〝日本のマドンナ〟と評する向きもあるし、やはりエロティックさが感じられない長澤はつまらない。最近では、元『乃木坂46』の白石麻衣の豊満ボディーに押され気味ですが、元祖は何といっても長澤です」(同・ライター)

本誌デスクAは〝まいやん〟こと白石の大ファン。しかし、「彼女にするなら白石、エッチするなら長澤」との妄想持論も語っている。

囁かれる“長澤ブランド”下降傾向

「長澤は2000年の東宝シンデレラオーディションで、3万人以上の応募者の中から選ばれたグランプリ受賞者。史上最年少といわれる12歳での受賞だったのですが、審査で披露した水着姿のスタイルのよさが評判になりました」(芸能プロ関係者)

その後もスクスクと成長。身長169センチ、推定88センチの〝F〟の迫力はもちろん、スラッとした美脚も評判に。女優活動といえば、11年に公開された映画『モテキ』で、豊満揉まれシーンに挑み大きな話題に。さらに、12年には深夜ドラマ『都市伝説の女』(テレビ朝日系)で〝アンダーもろ見え〟のミニスカ刑事を演じ、最終回で番組最高視聴率の11.6%を記録するなど、深夜帯では異例の大ヒット。翌年にはパート2も放送されたほどだ。

「長澤は15年公開の映画『海街diary』の舞台あいさつで、爆メロン強調の脚部分にスリットの入ったドレスを着用し、共演した綾瀬はるかを圧倒した、芸能界では数少ない映画女優。しかし、ここ最近は事務所の後輩・浜辺美波の台頭により影が薄くなってきているのは事実。〝長澤ブランド〟が下降傾向にあります」(スポーツ紙記者)

そうした中での今回の艶露出。その背景に垣間見えてきたのが、あのライバルの存在だ。

「年齢が近い吉高由里子ですよ。吉高は来年1月スタートのNHK大河ドラマ『光る君へ』の主演が決まっているだけに、長澤も負けじと、露出アピールに懸命なのです。吉高といえば過去に映画で〝すっぽんぽん〟のリアル過激シーンを披露している。長澤も、来年あたりフルオープン濡れ場や写真集を積極的にやっていく意向とか」(写真集編集者)

いよいよ女神の完全体お披露目か!

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