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松嶋菜々子が超艶熟!“五十路”美貌&スタイルで再び視聴率女王に返り咲き?

松嶋菜々子
松嶋菜々子 (C)週刊実話Web 

かつて〝視聴率女王〟として人気を博した女優の松嶋菜々子が五十路の大台を迎える。キャンギャル出身で成功した代表格。日産のCMでの「お・ま・た」のセリフも衝撃的だった。来春には夫・反町隆史と共演したドラマも復活。彼女の艶超熟に肉薄した!

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「ようやく子育ても一段落し、五十路に入ったところで再び女優業に〝本腰を入れる〟という心づもりなのでしょう」(プロダクション関係者)

今年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、徳川家康の実母・於大の方を演じている松嶋菜々子(49)は、もうすぐ50歳(1973年10月13日生まれ)の節目を迎える。

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「早いものですね。当初は〝体を張って〟いろいろ苦労しましたが、今や押しも押されもせぬ大女優。〝ポスト吉永小百合〟の1人と言っていいと思います」(芸能レポーター)

そんな松嶋の夫の反町隆史(49)が主演した1998年放送の連ドラ『GTO』(カンテレ・フジテレビ系)が来春、26年ぶりに新作スペシャルドラマとして復活することが決まった。

「同局の開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として放送されます」(スポーツ紙記者)

『GTO』は藤沢とおる氏による同名漫画を原作に、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が型破りな行動で、生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。

「鬼塚の同僚でマドンナ役でもあった冬月あずさを演じた松嶋とは、本作での共演を経て2001年、結婚しました」(ドラマ関係者)

2人は結婚後、2002年放送の大河ドラマ『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』で再共演を果たしているが、それ以降、共演経験はない。

「それだけに〝20年以上ぶり〟の夫婦共演に期待が高まります。九分九厘、実現すると思います」(テレビ局関係者)

ただ、不安要素がないわけではない。

「実は松嶋、来年1月からフジテレビ系で放送予定の連ドラに主演することが内定しているんです。ですから、『GTO』出演は、放送スケジュールがカギとなりそうです」(前出・スポーツ紙記者)

スカウトされモデルデビュー

意外にも、松嶋が連ドラに主演するのは8年ぶり。

「現在、松嶋は〝大仕事〟に向けて、ジムに通いながら体力づくりに励んでいるようです。彼女、他人にも厳しいですが、自分にはもっと厳しい女優ですから」(前出・ドラマ関係者)

そこへ、こんな驚くべき情報が飛び込んできた。

「夫の反町も、来年の1月クールで連ドラの主演を務めることが明らかになったのです」(芸能関係者)

それは、テレビ朝日系で放送される木曜夜9時枠の連ドラだという。

「相手役として、波瑠も出演するようです。各局は〝お答えすることはありません〟としていますが、夫婦が同時期にドラマ主演するなど、かなり珍しいことなので、制作現場では大きな話題となっているようです」(同)

さて、神奈川県横浜市生まれ座間市育ちの松嶋は、相模女子大高等部1年のときスカウトされ、モデル活動を開始した。

1991年、日本マクドナルドの〝てりやきバーガーキャンペーン〟のテレビCMに出演し、〝あの子、誰?〟となり話題に。

そして同年11月、『なるほど!ザ・ワールド』(フジテレビ系)の放送10周年とタイアップした『旭化成 水着キャンペーンガール』に選ばれ、1992年度の第17代キャンペーンガールを務めた。

「アサヒビールのイメージガールも務めました。デビューした頃は〝体〟で勝負していましたね。飯島直子も鈴木京香もこのパターンでした」(前出・プロダクション関係者)

要は、明日の大女優を夢見て肌を惜しげもなく露出する――。

「今も昔も、トップ女優にはこうした〝性質〟が備わっているものなんです。彼女にも〝枕営業〟をやっているなどという悪いウワサが流れたこともありました」(芸能ライター・小松立志氏)

その頃撮影された映像でも、松嶋は頑張っていた。

「お尻をカメラに向け上半身を前に倒し、お股の間からのぞいた松嶋の顔からスタート。もちろん、衣装は超ハイレグの水着。〝スジ〟が見えた!?…と話題になりました」(大手広告代理店関係者)

そして、そのスレンダーなバディを舐めまわすかのようなカメラワークに、両目を真ん中で寄せる〝変顔〟や、〝アッカンベー〟などが挿入されるという面白いものでもあった。

「〝スジ〟とともに印象的だったのが〝股間ゾーン〟でした。青々とした〝跡〟がよく分かりました。密林だったせいで、毎日剃っていたようです。また、日産のCMで見せたミニスカートで車の座席をまたぎ『お・ま・た』と息を吹きかけるシーンは最高でしたね」(写真誌カメラマン)

身長172センチ。上からB84・W59・H88のスーパーセクシーバディ。フルオープン写真集に至らなかったのが不思議なくらいだ。

「以前、朝のワイドショーのMCを務めていた歌手で女優の若かりし頃の〝フルオープン写真〟がスッパ抜かれたことがありました。松嶋にも似たような写真が取り沙汰されたことがありました」(芸能ライター)

度胸も根性もあったが“黒歴史”まで

そんな松嶋を〝なんとかしよう〟と狙っていたのが『とんねるず』の石橋貴明。

「その頃、石橋は絶好調。自分の番組に呼んで、モノにしようとしたのです」(前出・テレビ局関係者)

それが、1994年に出演した『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)での艶シーンだ。

「今やお宝伝説です。コントドラマ『近未来警察072』で、〝ナナ隊員〟を演じた松嶋は毎回、石橋にイジられていたのです」(同)

しかも、セリフで「もっと蹴って!」「私は卑しいメス豚よっ!」「もっといたぶってちょうだい!」などと〝淫語〟を連発。

「すべて〝石橋のアイデア〟と、もっぱらのウワサでしたね」(芸能記者)

さらに、松嶋は四つん這いにされ、

「オナラじゃないのよ。空気が入っただけ。ブブブーッ!!」と言わされたこともあった。

「今、これをやったら完全にアウト。放送禁止です。ま、企画にも上がりませんけどね。でも、彼女は〝有名になるなら〟と出演した。度胸も根性もあったのです」(制作関係者)

松嶋にとって女優生活史上、最も触れられたくない〝黒歴史〟なのは想像に難くない。

その後、NHK朝の連続テレビ小説『ひまわり』(1996年)でのヒロイン役をきっかけに〝大女優〟へと成り上がっていった松嶋。反町と結婚した頃は「稲森いずみから奪い取った」(前出・芸能レポーター)とささやかれたりもした。

2004年、2007年に女児を出産。

「子育て中は出演本数をセーブ。夫婦の各々の仕事は、撮影期間が被らないよう交代で子育てを行っていました。ほとんど、松嶋の〝差配〟と言われましたけど」(前出・小松氏)

その娘たちも親元を離れ、現在、留学中とか。

「そこで、時間的な余裕も生まれ、連ドラOKとなった次第です。よって、ジム通いで美貌とスタイル維持に余念がないわけですが、とりわけ注意しているのがD級熟乳。垂れないように、大胸筋のトレーニングには時間をかけているようです」(同)

ともあれ、五十路になり円熟味を増す松嶋に乾杯!

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